ウェディングケーキは結婚式にかかせないアイテム。
ケーキ入刀やファーストバイトなどふたりの幸せの特徴でもあるウェディングケーキは種類もたくさんあり、選ぶのは大変です。
そこで今回は、あなたにあったウェディングケーキの選び方 をご紹介します。
ケーキを食べたい人:フレッシュケーキ(生ケーキ)
結婚式の主流となっているケーキは、フレッシュケーキ。
フレッシュケーキは、ケーキカットだけでなくさまざまな演出にも使うことができるスペシャルアイテム!
またケーキ入刀後にゲストにデザートとして食べてもらえるのが魅力ですね*
体験談
■ウェディングケーキ入刀のあとファーストバイトをしたのでもちろん本物のケーキが良いですしそのケーキをゲストに振舞う演出を入れたので。(30代後半女性)
体験談
■最後に美味しくみんなに食べて欲しかったため。幸せを分けられるように気がする。ケーキはシンプルなものにしてもらい、果物やチョコペンを用意してもらい待合室でゲストに飾り付けをしてもらった。(30代後半女性)
値段を抑えたい人:イミテーションケーキ
イミテーションケーキとは、ケーキカットのために用いられる食べられないケーキ。
生ケーキよりもリーズナブルで、高さや華やかさを出すことが出来るので人気なようです。
体験談
■とにかくボリュームにこだわりたかったので、イミテーションにした。ただ、いかにもイミテーション、というのは嫌だったので、できるだけ、見た目は生ケーキに近いものにしてもらった。実際、ゲストは気づいていなかった。(20代後半女性)
体験談
■いつもフレッシュケーキをおなかがいっぱいで食べられないイメージだったので、イミテーションだと安いし、持ち帰りが出来るケーキをゲストに渡せたので。(20代後半女性)
オリジナリティを出したい人:オリジナルデザインケーキ
新郎新婦が考えたデザインをもとにパティシエがケーキを作るオリジナルデザインケーキ。
自分たちでデザインすることが出来るので、二人の思い出を入れることが出来ますね。
体験談
■ウェディングケーキは自分の好きなキャラクターのケーキにしたかったのでオリジナルでお願いしました!入刀のあとはゲストに配りました。(30代後半女性)
体験談
■自由にデザインできるので、可愛く果物をたくさん使って見た目にも美味しそうにしたかったから。オーソドックスなケーキより華やかに見えるから。(30代後半女性)
豪華にしたい人:クロカンブッシュ
クロカンブッシュとは、小さなシュークリームにカラメルをつけて円錐型に積み上げたもの。
シューの数が祝福してくれる人々をあらわすとも言われているようです。
体験談
■招待人数が多くてケーキをカットする時間がないため、最初から小分けしたケーキでタワーのように積み上げたケーキにしました(30代前半性)
体験談
■とても個性的でおもしろいと思ったからです。味はともかくそのルックスには満足しました。(30代後半女性)
※ 2016年3月 時点の情報を元に構成しています
「ウェディングケーキ」 の キホン に含まれています