ほなみさんは子どもの頃から飛行機が大好きで、航空会社への就職も検討されていたほどだそうです。そんな憧れの飛行機と撮影ができることをSNSの広告で知り、迷いなく応募。航空会社が企画したイベントで、コロナ禍で国際線が飛ばせない状況を活かして、普段は開放されていない飛行場で撮影することができました。
開催時期 | 2021年11月 | ||
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総額 | 31万円〜50万円 | ||
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ほなみさんは飛行機の前方や、羽下の機体記号が入っている部分がお好きとのことで、それらが背景となるように撮影してもらいました。
「ふたりをメインに撮影するのではなく、飛行機本体をメインに撮ってほしい」とリクエストをされていたそうです。そのため、当日は機体の前方、エンジン、翼との撮影を思う存分に堪能できたとのこと。
風が強いなかでの駐機場での撮影。そんななかでもプランナーさんやヘアメイクさんが、風で髪やドレスが乱れた際にすぐに駆けつけられるよう、靴を脱いで臨機応変に対応してくださったそうです。おかげで、理想のイメージ通りに撮影してもらえたとのこと。チームワークが良い素敵なスタッフさんに恵まれて、とても楽しいひと時になりました。
離着陸が多い日で、空を飛び交う飛行機を見ながらの撮影でした。そのため、カメラマンさんが空を見上げている自然体のおふたりを撮影することができ、青空と飛行機、ドレスのトレーンがバランス良く映える写真となりました。
エンジン前での迫力ある一枚。大迫力で圧巻なエンジンを近くで撮影させてもらえて光栄だったとのこと。撮影の合間にご自身のカメラで撮影するほど感動が大きかったそうです。
「いつか滑走路に立ってみたい!」というほなみさんの夢が叶えられた瞬間を写真に残せて、とても幸せだったとのこと。ここでもカメラマンさんが飛行機とおふたりが画角に入るように、体を張って撮影してくださったそうです。
整備士さんとの集合写真。ほなみさんの「整備士さんとも一緒に撮りたい!」という希望があり、プランナーさん経由で航空会社の方へその場でご依頼。集合写真だけでなく、社員証や企業ロゴが入った作業着を見せてくださるなど、急なお願いにも快く応じてくださった関係者のみなさまに感謝の気持ちでいっぱいだったとのこと。
空港にはおふたりのご家族も呼んでおり、カメラマンさんに駐機場以外では家族写真を多めに撮影してもらえるように依頼されました。家族との思い出に残る写真をたくさん撮ってもらえて嬉しかったとのこと。
フォトウェディングに携わってくださった方へ、封筒に思い出の場面のイラストを添えたお礼状。ほなみさんは、自分たちに携わってくださった方には必ずお礼のお手紙を書くことを大事にされているそうです。今回のフォトウェディングについてもプランナーさんやカメラマンさん、整備士さん、航空会社のみなさまへ丁寧にお手紙を送られました。
共通の趣味であるバスケットボールで知り合う。旅行が趣味で、箱根や北海道がお気に入り。付き合ってからは彼の趣味に引きずられ、最近ではライブや格闘技観戦が共通の趣味。結婚報告の際は両家の家族のみならず、親戚のみなさまにも喜んでいただき、いまでは両親たちより親戚の方たちと定期的に連絡を取り合えていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
20代 東京都 & 20代 東京都
ポジティブ、計画的・几帳面、ひとを楽しませるのが好き
スポーツ・観戦、ヘルスケア・筋トレ、旅行・お出かけ、グルメ・料理
飛行機が大好きな方にとっては夢の舞台とも言える飛行場での撮影。普段は立ち入りができない場所でも、撮影できる可能性があるので、常に情報をキャッチできるようにアンテナを張っておくことも大切ですね。