サッカーを愛するsatoshiさんと、セレッソ大阪のサポーターであるyurikaさん。おふたりの共通の趣味「サッカー」をテーマにおこなったフォトウェディング。「ヨドコウ桜スタジアムで撮影がしたい」というyurikaさんのお願いをsatoshiさんは聞いてくれたんだとか。スタジアムの公式HPを調べたり直接お問い合わせをするなどして、今回の撮影が実現。当日はフィールドやベンチなどスタジアム内のさまざまな場所で、セレッソ大阪のユニフォームを着用したり、グッズを持って撮影するなど楽しまれました。「フィールドの中に入れただけで嬉しく終始頬がゆるんでいました」とyurikaさん。なかなかおふたりが望む海外ウェディングを挙げられない中、結婚の記念にと行った今回のフォトウェディングは試合観戦の度に思い出すことができ、おふたりにとって大変貴重で最高な時間になったそうです。
開催時期 | 2022年5月 | ||
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総額 | 31万円〜50万円 | ||
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satoshiさんは幼少期からサッカーをされており、そのポジションはゴールキーパー。審判員の資格までお持ちです。せっかくのスタジアムフォトウェディングでは、シュートを打って止めているようなゴールシーンとレッドカードを言い渡すシーンは絶対に撮影されたかったそうです。撮影当日にsatoshiさん愛用のグローブや笛、レッドカードをお持ち込みされ、本番さながらに撮影。
「フィールド内でウェディングドレスを着用して大好きな彼と撮影できたことはたまらなく幸せでした」と話すyurikaさんがとても印象的でした。
セレッソ大阪の公式マスコットキャラクター「ロビー」くんの人形と、日本プロサッカーリーグの公式マスコットキャラクター「Jリーグキング」くんの人形、ユニフォーム、先輩サポーターからお借りした応援旗など、セレッソ大阪色を出されました。
satoshiさんはセレッソ大阪の明るいチームカラーに合うように白いタキシードを、yurikaさんはユニフォームとのバランスを意識してボリューム感のあるウェディングドレスを選ばれたんだとか。
「サッカー」をテーマにしていたのでアイテムも統一されたかったそうです。
セレッソ大阪のチームカラーとラウンド型のウェディングブーケをお願いし、サッカーボールのようなウェディングブーケを用意されました。
友人の紹介で知り合い、共通の趣味が多くすぐに意気投合。サッカー観戦やゴルフ、旅行を一緒に楽しみ、交際1年記念日にプロポーズ。周りからも仲良し夫婦と言われています。
30代 東京都 & 30代 東京都
ポジティブ、計画的・几帳面、ひとを楽しませるのが好き、トレンドに敏感
アウトドア、スポーツ・観戦、グルメ・料理
サッカー好きにはたまらない特別な撮影ですね。スタジアムに直接問い合わせをするなどして実現できた今回の撮影。おふたりが望む場所での撮影を、ぜひ諦めずに叶えてほしいと思います。