結婚式ではウェディングドレスとカラードレスを着用する予定だったため、写真で和装の姿を残したいと考えていたふーちゃんさん。ひさくんさんのお姉さま、ふーちゃんさんのお母さまとお祖母さまも同伴し、おふたりの姿を見守りました。そんなおふたりの、旧安田庭園でおこなわれた和装フォト撮影の様子をご紹介します。
開催時期 | 2022年2月 | ||
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総額 | 0円 | ||
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旧安田庭園の塀をバックに、おふたりのロケーション撮影がスタート。和傘を使うことで雰囲気も高まります。
もともとは横浜の三溪園での撮影を希望されていたふーちゃんさん。広くて撮影スポットがたくさんある一方で、冬の長時間の撮影は疲れてしまうことを懸念したのだそう。しかし、旧安田庭園ならば近場であるためスケジュールに余裕を持って撮影でき、家族にも参加してもらえると考えて撮影地を選びました。
山﨑八幡宮の夫婦守と、おふたりにとってなじみ深い明治神宮のお守りを「和装とともに写真に残せたら」という思いで持ち込みました。基本的にポーズはカメラマンさんにお任せしたそうですが、お守りとのショットはふーちゃんさんのリクエストです。
旧安田庭園の橋の上、池のほとりなどさまざまな場所で撮影がおこなわれました。
もともと写真が得意ではなかった新郎と小さい頃から家族写真を毎年撮っていて写真が大好きな新婦という夫婦でした。でも実際に結婚式後は、思い出作りのために後撮りをするほど、写真を撮られることに楽しさを感じるようになった新郎に本当に感謝の気持ちでいっぱいの新婦です。
20代 東京都 & 30代 東京都
個性的、マイペース、トレンドに敏感
美容・メイク・コスメ、旅行・お出かけ、グルメ・料理、お酒、音楽鑑賞・演奏、ファッション
「和装の姿を記念に残せたこと、家族にも和装の姿を見てもらえたことが嬉しかった」と話す、ふーちゃんさん。ご家族が参加してくれたことで家族写真を撮ることができ、ひさくんさんのお姉さまが撮影中のムービーをたくさん撮ってくれたことも良い思い出になったそうです。