登山が趣味のため、山での撮影に憧れていたというおふたりは、北アルプスに位置する立山にてセルフフォトウェディングを実施。計2日間かけて、山のふもとにある山荘周辺や山頂にて撮影をおこないました。9月といえど山頂付近は肌寒く、特に2日目はドレスを着て登山したため苦労することもあったそうですが「すごくいい思い出になった!」とおふたりとも楽しそうに語ってくれました。
開催時期 | 2022年9月 | ||
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総額 | 31万円〜50万円 | ||
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立山には初めて登ったというおふたり。まずは宿泊地である山荘近くで撮影をおこないました。
これまで数々の山に登ってきた経験があるというおふたりが撮影場所に選んだのは、飛騨山脈の北部に位置する立山。立山は山頂まで比較的アクセスしやすく、山頂近くに着替えや休憩できる山荘があるところに惹かれて選んだといいます。
1日目の撮影場所は標高約2,300メートルに位置する山荘の近く。ロープウェイと電気バスを乗り継いで辿り着いたそうです。撮影当日はガスが発生し視界があまり良くなかったそうですが、幻想的な雰囲気で趣のある写真が撮影できたといいます。
他の登山客とすれ違うと、知らない方でも「こんにちは」と挨拶し合うことが多くありますが、撮影当日はおふたりの姿を見て「おめでとう!」とたくさん声をかけてもらったそう。おふたり曰く、「恥ずかしかったけど、とても嬉しかったです!」といいます。山での撮影ならではの心温まるエピソードですね。
ドレスを着ての登山は初めての経験だったそうですが、山荘から2時間ほど登り、無事に山頂に到着しました。
東北の山を中心に活動している登山夫婦です。とにかく自然が好き!冬はバックカントリースキーも始めました。どの季節の山も楽しめるようになり、登山がより好きになりました。
30代 秋田県 & 30代 秋田県
マイペース、ロマンチスト・夢見がち、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
アウトドア、旅行・お出かけ
1泊2日かけて立山でのフォトウェディングを成功させたおふたり。山での撮影では危険も隣り合わせですし、他の利用客がいるため場所選びや撮影日時も大切なポイントとなります。山でのフォトウェディングを検討している方は、ぜひおふたりのように安全性や登りやすさ、撮影時期を考慮してみるのがおすすめです。