結婚式を開催した約2週間後にフォトウェディングをおこなったおふたり。花が好きなおふたりらしい満開のローズガーデンでの撮影は、とても楽しい時間だったそう。結婚式で使用した装飾や、思い出に深く関連するブーケを使用した撮影は、終始にぎやかな雰囲気だったとのことです。
開催時期 | 2022年6月 | ||
---|---|---|---|
|
一度おふたりで行ったことのあるACAO FORESTはローズガーデンが特に有名。しかし以前行ったときはバラの季節ではなかったため、見ることができなかったそう。花がお好きなこともあり、せっかくならバラの季節に撮影をしたいと思ったおふたり。さまざまな色のバラが混在している空間での撮影は、とても楽しかったと笑顔でおっしゃっていました。
憧れのベールを被った撮影。前撮りや結婚式では風が強すぎて撮影が難しかったそうです。ローズガーデンは風も少なく、最後のチャンスだと思いベールの撮影にチャレンジされたとお話ししてくれました。
ベールを被ったショットを撮りたいと考えたみさとさん。ローズガーデンの雰囲気にはマリアベールがとても合うと思い、ベールを持ち込むことに。メルカリでマリアベールを探されたそうですが、なかなか出会えずに苦戦されたそう。新着情報をチェックしたり、過去の出品をさかのぼって探したりしたとのことです。
出会ってから結婚まで自然な流れて進んだおふたり。正式なプロポーズはなかったそうですが、結婚式のファーストミートでりょうさんからサプライズでプロポーズの言葉をもらったそう。そのときに花束ももらったみさとさんですが、ファーストミートのときしか写真に残っていないのがもったいないと感じていたとのことです。
今回の撮影前にブーケの希望を聞かれたとき、思い出に残るブーケをつくってもらいたいと考えたみさとさん。プロポーズのときにもらった花束の写真を見せ、ACAO FORESTさんがその花束を再現したブーケをつくってくれたとのことです。
自分たちらしいグッズを持ち込みたいと考えていたおふたり。
実はおふたりの出会いは喫茶店のカウンターで隣どうしになったこと。また、みさとさんがコーヒーショップで働いていたこともあり喫茶店やコーヒーに縁があると教えてくれました。ペンキを塗ったうえに、コーヒー豆で文字をつくったおふたりのオリジナルキャンバス。言葉の意味はイタリア語で「愛を込めて」。このキャンバスは結婚式でも飾ったそうですが、せっかくなので今回の撮影でも使用することにしたとのことです。
たまたま入った喫茶店のカウンターで隣どうしになり、コロナ禍もあって職場と家を往復する毎日だったお互いにとって久しぶりの他愛もない会話は尽きることなく、コーヒーのおかわりを何回も繰り返し、気付いたら閉店の時間を迎えました。似た者どうしなのですぐに意気投合し、あっという間にお付き合いから結婚ということになりました。今は猫2匹と楽しく生活しています。
30代 静岡県 & 30代 静岡県
ポジティブ、とことんこだわる
ハンドメイド・DIY、スポーツ・観戦、ヘルスケア・筋トレ、旅行・お出かけ、ライフスタイル・インテリア、グルメ・料理、ペット・動物、音楽鑑賞・演奏、ガーデニング・家庭菜園
鮮やかなバラに囲まれた撮影はとても幻想的な雰囲気。結婚式後の撮影だったこともあり、結婚式の思い出も合わせて写真に残されていました。