大阪 大阪市ミナミ(難波・心斎橋)エリアのホテル「ホテルロイヤルクラシック大阪」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2019年12月 (投稿2020年3月)
外観も内装も新しくとても綺麗です!
チャペルは2つあり、1つ目は「永遠~TOWA~」です。チャペル前の廊下は石造りになっており、水が流れています。チャペルの中は光が明るく、暖かみのある木造です。入った瞬間に木の香りがしました。ナチュラルな結婚式にぴったりです!天井が入り口付近は低く、祭壇に向かって高くなっていきます。「結婚する二人の未来への希望」を表しているそうです。祭壇には淡い色味のステンドグラスが美しいです。
2つ目のチャペルは最上階にある「大空~SORA~」です。ラウンジもあり、照明が暗くムーディーな印象です。最上階なので景色もよく、晴れている日中であれば山々も見渡せます。チャペルはこじんまりとしています。壁紙が和紙なので真っ白ですがあたたかみがあります。和モダンな雰囲気で素敵です。
演出はウェディングベルを鳴らすことやフラワーシャーワーができるそうです!
提携のドレスショップは1社のみです。有名ブランドのドレスをたくさん取り扱っているようです。ドレスの持ち込みはできますが、持込料が10万円掛かります。新郎タキシードは持込料5万円です。
試食はデザートのみでしたが美味しかったです!お料理は写真を拝見しましたが、盛りつけがとても綺麗で芸術品のようでした。機会があれば是非食べてみたいです。
式場の案内をしてくれた男性スタッフの方はとてもフレンドリーでした。見学当日は試食もできるとのことでしたが、夜遅くからの見学だったので事前に試食はお断りしていました。しかし、見積り作成でスタッフの方が席を立たれる際に「良かったらデザートだけでも試食されませんか」と言ってくださり、用意して頂きました。その気遣いがとても嬉しかったです。
なんば駅の12番出口からすぐです。近鉄線やJR線、大阪メトロなどがあるので、ゲストもアクセスしやすいです。ホテルは建築家の隈研吾氏が大阪新歌舞伎座をリメイクしたもので、昔の雰囲気を残しつつ最新のデザインが素敵です。
ホテルでの結婚式は参列ゲストだけでなく、一般客も利用しているので混在することがあります。専用エレベーターで移動できるので神経質でなければ気にならないかと思います。
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会場名 | ホテルロイヤルクラシック大阪 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
大阪府大阪市中央区難波4-3-3
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費用・コストパフォーマンス
30名で見積りが154万円程でした。少人数挙式ということもあり、会食プランも適用していただきました。見積りの金額は料理代が低いもので設定されていること、引出物代が含まれていないので上がる可能性が高いです。ただ、難波という立地で新しいホテルでの結婚式ということから考えるとお得かもしれません。