結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「LAGUNAVEIL ATELIER(ラグナヴェール アトリエ)」は、表参道・青山・渋谷エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2020年11月 (投稿2021年2月)
外から見ると、結婚式場とはわからない作りですが、中に入ると新しいこともあり、設備がとても綺麗です。
待合室スペースは、カフェのような雰囲気でゲストもゆったり着席して待つことができます。
チャペルは100人のゲストがきちんと着席して参列できる十分な広さです。
窓も大きく、緑に囲まれているので渋谷のど真ん中であることを感じさせないチャペルです。
披露宴会場は2種類あります。
テイストは違いますが、どちらも既にお洒落な小物が置いてあるので、こちらで用意しなくてもとてもお洒落に仕上がります。
フロアの移動はエレベーターだけなので、ゲストの負担も少ないです。
新郎新婦も、ゲストも、結婚式にはかなり出席しているので、ありきたりの演出はなるべく避けました。
新郎はビックスプーンでのファーストバイトではなく、大好きなラーメンでファーストバイトしました。
カラードレスは興味がなかったのと、お色直し色あてクイズは、新郎側ゲストにとっては全く楽しめないので、全員が楽しめるよう、再入場曲当てクイズにしました。
花嫁の手紙は、花嫁だけが主役になってしまうので、サプライズで新郎も両親へ手紙を読みました。
プランナーさんからもアドバイスをいただき、全てをただ肯定するだけでなく、こうした方が良いという案もきちんと出していただけました。
提携先のドレスショップがひとつしかなく、基本的には持ち込み不可です。
ただ、ドレスのラインナップは少なくはないと思います。
1回の試着は2時間と決まっていましたが、何度でも試着に行くことができます。
ゲストに喜んでもらえるよう、ランクは上から2番目のものを用意しました。
見た目も美しく、素材にもこだわり、ゲストからの評判も良かったです。
コロナ禍の結婚式というのもあり、料金は既存の価格のまま、ワンランク上のお料理を提供していただきました。
ドリンクの種類も追加料金にはなりますが、たくさんの種類をご提供いただけました。
他の方の担当者さんと比較した訳ではありませんが、私は全ての担当者に恵まれたと思います。
担当プランナーさんは、こちらが不安に思うことにはきちんと耳を傾け、たくさん打ち合わせの時間を設けてくださいました。
フローリストさんはたくさんある私のこだわりを汲み取ってくださり、想像以上のブーケと装花を作り上げてくださいました。
ヘアメイクさんは、私と好みが合うこともあり、少しイメージをお伝えしただけで、イメージ通りのヘアメイクを作ってくださいました。
当日のアテンドもとても親切で、安心してお任せできました。
その他カメラマンさんや、映像担当さん、全ての皆様、親切に的確に動いてくださり、とても素敵な結婚式となりました。
渋谷駅ハチ公口から徒歩8分くらいです。
渋谷PARCOの隣なので、地図検索もしやすいと思います。
渋谷駅は多くの路線が乗り入れているので、各方面からゲストが来やすいです。
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会場名 | LAGUNAVEIL ATELIER |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 2人~120人 |
TEL・予約 |
03-6880-2011
LAGUNAVEIL ATELIERのウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 月曜・火曜日は定休日/ブライダルフェアは随時開催中!(要予約) |
受付時間 | <お電話での受付>平日12:00~20:00/土日祝 9:00~20:00 |
住所 |
東京都渋谷区宇田川町3-7
アクセス情報へ > |
03-6880-2011
費用・コストパフォーマンス
最終金額は80人で500万弱でした。
見積もりは最低ランクで提示されると聞いていたので、自分でこだわるであろうところは、契約の段階で料金をプラスしていただき、だんだん予算が上がっていくことのないよう、初めから自分達の最高額の見積もりを作成してもらいました。
*値上がりポイント
装花
→最低ランクだとかなり寂しいと思います。
料理
→最低から2ランクは上げないと、ゲストに満足はいただけないと思います。
ドリンク
→カクテル類は追加しないと、女性ゲストが飲むものがない印象です。
エンドロール
→撮って出しのエンドロールは憧れでした
*節約ポイント
アルバム
→会場では頼まず、データでいただいた写真で外注することにしています。
ケーキ
→形は少し値段をプラスして、こだわりましたがそれ以外の装飾やフルーツは最低限にしました。
ペーパーアイテム
→外注とDIYで持ち込みました
上記は正直、ラグナヴェールアトリエに限らず、全ての式場に共通することだと思うので、どこにお金をかけて、どこを節約するか、きちんと考えることをおすすめします!