アメリカンカルチャーが大好きだったおふたりが、こだわりいっぱいに用意された50年代スタイルウェディング。心をこめた手作りアイテムやゲスト参加型の演出が盛りだくさんで、つくり込まれた世界観はおふたりの思い出の日を華やかに彩りました。
開催時期 | 2022年9月 | ||
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総額 | 501万円〜600万円 | ||
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レトロなアメリカの雰囲気を演出するためにおふたりが選んだテーマは「50's American Party」。みんなで楽しめる式にするため、ゲストも参加できる演出をふんだんに盛り込みました。
パーティーの楽しさを演出するため、ゲストには「ラフなスタイル」のドレスコードを伝えていたそう。会場にはアロハシャツや短パン、カラフルなパーティードレスでゲストが集まり、個性豊かな彩りで溢れました。
おふたりやお子さま、ゲストの晴れやかな表情からも当日のハッピーな様子が伝わってきます。
好きをめいっぱい詰め込んだ会場の装飾には、おふたりのカラーがしっかりと表れています。テンションの上がるレトロテイストなBGMも含め、統一性のある会場づくりを意識したことで、ゲストも心から楽しめる祝いの場になりました。
披露宴の演出には、ゲストとみんなで楽しい時間を共有したいおふたりの気持ちが込められています。おふたりを中心にゲストみんなが参加できるイベントをたくさん取り入れたことで、全員でつくり上げた一体感がとても印象的だったそうです。
披露宴当日はあいにくの雨模様。屋外でのブーケトスを予定していたので、当初想定していた演出ができなってしまうというトラブルもあったそうです。
プランナーさんのご提案で、急遽演出をブーケプルズに変更。万が一に備えて代替案を考えてくれていたことが功を奏し、おふたりもゲストも盛り上がる素敵な思い出となりました。
ファーストバイトは、おふたりのご両親へのお手本バイトとお子さまへ、そしてお互いへの3回実施。ご家族の大切な思い出の一幕になりました。
ウェディングケーキの上にホイップクリームで記された「WOULDN'T IT BE NICE」は、日本語で「素敵じゃないか」という意味。集ってくれたゲストにも、そして自分たちが歳をとって今日の日を思い出したときにも「素敵じゃないか」と感じられるように。おふたりの密やかな願いが込められたキャッチコピーは、高砂のタペストリーやゲストに配ったタトゥーシールにまで添えられています。
20代 東京都 & 20代 東京都
ポジティブ、個性的、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
ファッション
細かなところまでこだわりを持ってつくり込まれたコンセプトウェディング。おふたり自身が最高に楽しめる世界観はゲストにも伝播し、出席した全員が一緒に楽しんだ幸せなひとときとなりました。