バンド演奏でゲストと一緒に楽しむロックウェディングパーティー

ゲストの負担を考慮し会費制の披露宴に

後輩や遠方のご友人を招待した披露宴。なるべくゲストの負担を軽減したいと思っていました。

ゲストの負担を考慮し、会費制で披露宴をおこなうことにしたおふたり。また、披露宴の約半分がライブの時間なこともあり、高砂はつくらずゲストの席は半立食形式にし、おふたりもゲストも自由に楽しめるようにしたそうです。

大好きな日本酒でおこなう鏡開き

つかささんは日本酒が大好き。学生時代から鏡開きに憧れており、披露宴ではケーキセレモニーではなく鏡開きを取り入れることに。目の前にある大量の日本酒。なかなか目にすることのない光景が嬉しかったと笑顔で話してくれました。

8組のバンドによる演奏。一将さんとつかささんもステージに立ちました。100人ほどの前で演奏するのは久しぶりだったと話すおふたり。「楽しかった」「気持ちよかった」と、思い出に残る時間を過ごされたようです。

サークルの合同ライブのような雰囲気に

同じ大学に通っていたものの、別々の軽音サークルに所属していたというおふたり。ご友人のみを招待した披露宴を開催しようと考えたとき、どうせならサークルの合同ライブのようにしたいと思ったそう。披露宴の約4か月前、バンド仲間に演奏のお願いをすると二つ返事で引き受けてくれてとても嬉しかったといいます。