結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「THE TENDER HOUSE(ザ テンダーハウス)」は、恵比寿・代官山・白金エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2017年11月 (投稿2017年11月)
【ウェイティングエリア】
ゲストが会場についてすぐ料理や飲み物を楽しめるプレパーティーを行える空間となっている。
【チャペル】
どんな場面を納めてもフォトジェニックに写るよう計算しつくされたというチャペルは、二人が入場する際に、扉が開いた時の背景も美しく、調光も自然光とライティングが絶妙であった。ゲストの視点から見た時に心地良く過ごせるよう自然光は綺麗に射すが、日が当たって暑い、眩しいなどがないようシャーディングが設けられている。
3つの覚悟が込められた十字架もそのストーリーが素敵。ぜひその話を聞きに行ってほしい。
【バンケット】
二つのバンケットがあり、どちらもゲストとの距離を近く、アットホームに過ごせる工夫がされている。
2階のインディゴは長方形の空間で、末席との両親も近くに感じられる。地下のブエノスはメインと対照の位置に備え付けられているソファをサブメインとして活用し、前後を変えることができる。
両バンケット、オープンキッチンとなっており、目で舌で楽しめるというのはお料理に重きを置いているカップルにおすすめできるポイント。
ウェルカムパーティーでジャズの演奏があったり、ゲストが上質な時間を過ごせる演出が用意されている。オープンキッチンも同様である。
トウモロコシのスープ
アボガドとトマトのサルサ風
オマール海老と季節のお野菜の鉄板焼き
牛肉のトリュフソースがけ
塩お結び
オリジナルルイボスティー
が試食内容だったと思います。
これを目の前で料理長が調理してくれ、丁寧に説明してくれます。
試食後は、料理長が『地元の名産』や『好きな料理』など、いろいろと要望があれば、対応しますと言ってくださいました。
ヒアリングも的確で、きちんと要望をお伝えできました。私たちの要望に対して、会場案内の際に、ここであれができますというのを教えてくださったので、イメージも湧きやすかった。
駅からのアクセスはとても便利。ただし、新幹線でくるゲストは乗り換えがあるので、ちょっと心配。
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会場名 | THE TENDER HOUSE |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 20人~120人 |
TEL・予約 |
03-5447-6211
THE TENDER HOUSE(ザ テンダーハウス)のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 火曜定休(祝日除く) |
受付時間 | ◆土日祝10:00~19:00 ◆平日12:00~19:00 |
住所 |
東京都港区白金台4-19-16
アクセス情報へ > |
03-5447-6211
費用・コストパフォーマンス
【見積もり金額について】
☆初期見積もり
初期見積もりは100名で約470万。基本的なアイテムは現実的な金額で入力をお願いしていたので、妥当な金額だと思う。
☆ディスカウント込み見積もり
実際には、この金額からシーズン特典のディスカウントが入り、およそ75万オフの約390万になった。
◎シーズン特典内訳
①衣裳 15万オフ
②写真データ 10万オフ
③エンドロール映像 12万オフ→実質タダ
④引き出物 15万オフ
⑤衣裳持ち込み手数料 3万オフ→実質タダ
⑥挙式料 15万オフ→実質タダ
⑦スクリーン使用料 5万オフ→実質タダ
当日成約特典もあるとのご案内でしたが、その内容については伺っていない。
☆金額変動予想
含まれていないアイテムは、
・手作り予定のペーパーアイテム(招待状はプラン内で手配可能。その他、筆耕220円、席次表750円~、席札250~)
・ドレスの下着(およそ三万ほど。探せばリーズナブルなものもあるかもしれない。)
・装花のヘッドパーツ(和装と洋装の両方であればおよそ1万3千ほど)
金額が変動し、増額が予想されるのは、
・引き出物(プラス5万ほど)
・料理(プラス25万ほど)