持ち込みで節約できる項目以外はほぼ値上がりしました。
食事はグレードアップで1人3500円増し、ケーキから鯛の塩釜焼に変更して1万5000円値上がりしました。
ドレスは割引25万円がついていましたが差額17万円ほど発生しました。試着したドレスは28万からだったので、差額なしは難しそうでした。
また、装花は初めの見積もりではかなりボリューム少なめだと思います。高砂チェア、ソファを検討しており初期見積もりは7万で出していただきましたが、10万は超えると思った方が良さそうです。
ペーパーアイテム、ムービーは全て手作りしました。持ち込み料も無料です。作るまでの試行錯誤はありましたが、達成感がありました。一生に一度なので2人で手作りするのもおすすめです。
沖縄での挙式から3か月後におこなわれた京都での披露宴。おふたりのたくさんの大切な方たちに囲まれる、ご家族とご友人に分けられた二部構成での披露宴となりました。ご家族に感謝を伝えた一部と、人生最後の文化祭をテーマにした二部。どちらもおふたりらしさが詰まっていて、忘れられない披露宴になったそうです。
開催時期 | 2021年12月 | ||
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総額 | 501万円〜600万円 | ||
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あやかさんは中座をあやかさんのお祖母さまにお願いし、一緒に退場してもらえたことが本当に良かったとお話ししてくれました。けんじさんは3兄弟と共に中座してもらい、それぞれ大切な方との中座がとても思い出に残っているそうです。おばあちゃん子だったあやかさんは、写真にも残してもらえて良かった、と笑顔で語ってくれました。
ファーストバイトはおふたりとも「恥ずかしいね」と、代わりにできることをプランナーさんと相談していたそうです。
ケーキ入刀後、サプライズでおふたりのお母さまをお呼びし、ラストバイトをすることに。驚きながらも前に来てくれ、あやかさんのお母さまは少し照れつつも嬉しそうに、けんじさんのお母さまはノリノリで、おふたりにケーキを食べさせてくれたようです。
ほかではあまり見ない文化祭のような演出にし、とにかくみんなにも楽しんでもらえる披露宴にしたおふたり。なかでも、ケーキバイトならぬおにぎりバイトや、リフティング大会、マルバツクイズ大会など、おふたりらしさがあふれるイベントが盛りだくさん。おにぎりバイトでは、大きなおにぎりにおふたりでしゃもじで入刀した後、「せーの」でかぶりつきました。
おふたりとも親しいご友人に中座をお願いされました。けんじさんはご友人4人に担がれて、あやかさんは親友2人と笑顔で手をつないでの中座に。
沖縄、サッカーなど、自分たちの好きなことをすべて取り入れた演出をしたいと考えていたおふたり。けんじさんがサッカー経験があるとのことで企画され、けんじさんのお兄さまとご友人たちの4人でリフティングの回数を競い合いました。優勝者にはなんと沖縄旅行をプレゼント。ここでゲーム内に沖縄要素を入れられ、なおかつ会場がとても盛り上がっておふたりも大満足だったとのこと。
マルバツクイズ大会は、おふたりについてのクイズを出し、勝ち残った人にはカニをプレゼントしたそうです。どれも大盛り上がりで、みんなで楽しめて良かったとお話ししてくれました。
ゲストへのサプライズ演出で、おしゃれな服装してきてくれた方にベストドレッサー賞を進呈しました。招待状に「当日におしゃれをしてきてくれた人には良いことがあるよ!」と事前にお伝えしていたため、ゲストどうしでも話し合いながら、とびっきりのおしゃれをして参列してくれていたそうです。一番おしゃれしてきてくれた女性には、コスメセットを。男性ゲストには、おふたりが自営でされているピザ屋さんのお食事券をプレゼントされました。
友達歴10年で結婚した、高校の同級生夫婦です!ピザ職人の癖が強い旦那と、おしゃべり好きの騒がしい嫁で形成されています。
20代 京都府 & 20代 京都府
個性的、おおらか・ずぼら、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
スポーツ・観戦、旅行・お出かけ、グルメ・料理
1ヶ月前に急遽二部制にすることが決まり、てんやわんやだったとあやかさまは語ってくれました。しかし、そのような気配を一切感じさせないくらい、招待したゲスト一人ひとりのことをとてもよく考え、おふたりの想いやこだわりが詰まった素晴らしい披露宴だと感じました。一生に一度だからこそ、会いたい方に会って感謝を伝えるというのは、非常に大切なことですよね。