結婚式のコンセプトは「ゲストへ感謝を伝えること」。スイッチングレターやピアノ演奏のサプライズなど、感謝を伝える演出を散りばめたというおふたりの結婚式。そんなおふたりの思いが伝わり、「すごく素敵な結婚式だった」とゲストから嬉しい言葉をかけてもらえることもあったそう。好みの世界観を取り入れた空間づくりから感謝の気持ちを伝える演出まで、こだわりが詰まった素敵なウェディングストーリーを紹介します。
開催時期 | 2022年11月 | ||
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総額 | 201万円〜300万円 | ||
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結婚式の思い出のひとつになればという思いから、ファーストミートを取り入れたおふたり。振り返った瞬間に、涙が溢れたというかすみさん。普段はあまり泣かないというゆうきさんも感極まって涙が溢れ、おふたりともに涙を流す感動的なシーンになったそう。
感動的なファーストミートのあとは、ご家族だけで過ごすファミリーミートの時間に。おふたりからご両親へ感謝を伝える演出に、その場にいた全員が涙に包まれ、心あたたまるひとときとなりました。
演出のひとつとして、ご両親への手紙を用意したおふたり。普段は伝えられない言葉やこれまでの感謝を手紙をいうカタチに変えて、大切なご両親へ贈られたそう。普段は感情を表に出さないというかすみさんのご両親も、嬉しいサプライズに喜びの涙を見せたそうです。
ゲスト一人ひとりにメッセージを贈りたいという思いから、スイッチングレターを取り入れたおふたり。挙式が始まる前に、受付で渡した手紙を合図とともに一斉に開封し読んでもらう演出です。粋なサプライズは、ゲストから「嬉しかった」と言葉をかけてもらえたそう。
ゆうきさんの入場シーンには、ジャケット&ブートニアセレモニーを。入場前の特別な時間に、少しでも話せる時間をつくってあげたかったというかすみさん。ゆうきさんとご両親にとって、思い出に残る瞬間となったはずです。
かすみさんの入場シーンには、お父さまが好きな曲をセレクトし流すサプライズも。曲を聞いて喜んでくれたというお父さま。演出だけでなく、BGMにもこだわることで、オリジナリティをプラスすることができたそうです。
ゆうきさんの甥っ子くんがリングボーイとして大活躍。リハーサルでは泣いてしまったという甥っ子くんですが、本番では笑顔で指輪を届けてくれたそう。かわいらしい演出に、会場は和やかで明るい雰囲気に。緊張していたというおふたりも、和むことができてあたたかい気持ちになったそう。
緊張しながらも、憧れの結婚式を実感しながら挙式を楽しめたというかすみさん。ゲストと近い距離で、アットホームな挙式になったそう。「あっという間で素敵な時間だった」と話してくれました。
手作りアイテムを取り入れて、会場装花やテーブルコーディネートにこだわったというおふたり。高砂ソファは、季節感を演出するオレンジをベースに、鮮やかな色味の花を取り入れて華やかな印象に。抜け感やおしゃれな空間づくりにこだわりながら、かすみさんの好きな雰囲気を詰め込んだ、お気に入りの空間を演出できたそう。
披露宴は、ゲストとたくさん話せるよう歓談メインに。高砂ソファを選んだことで、よりゲストと近い距離で会話を楽しむことができたそう。「話しやすい雰囲気もできてよかった」と話してくれました。
ゆうきさんからゲストへ、感謝の気持ちを込めたピアノ演奏のサプライズ。これまでピアノ経験はなかったというゆうきさんですが、結婚式で披露したいという思いから、練習に励んで当日を迎えたそう。そんなゆうきさんの演奏を聴きながら、ゆうきさんのお母さまが感動の涙を流す場面も。
披露宴の最後に取り入れた演出は、花嫁の手紙。ゲスト一人ひとりに感謝の気持ちが伝わるようにと手紙を朗読しました。コンセプトにした「ゲストへ感謝を伝えること」を軸に、ゲストと特別な時間を過ごしたおふたり。おふたりはもちろん、ゲストにとっても記憶に残る一日となったはずです。
20代 群馬県 & 20代 群馬県
ポジティブ、計画的・几帳面、謙虚・ひかえめ
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特別な一日だからこそ、感謝を伝える演出やゲストと会話する時間を大切に過ごされたおふたり。DIYしたアイテムを取り入れて、オリジナリティ溢れるおしゃれな空間がとても素敵でした。幸せな笑顔と感動の涙で、心あたたまるひとときになったことでしょう。