ラーメン三昧を叶えてくれた！

初期見積もりから請求額が上がりすぎている

初期見積もりは40名で350万円に対し、実際の請求額は48名で490万円でした。
打ち合わせ毎に1つ1つの項目(ドレス、アルバム、料理など)を決める度にその値段は教えてもらえましたが、初期見積もりからどれくらい変わったかどうかは特に確認していなかったため、最終見積もりの確認の時に、思っていた以上の金額になっていて焦りました。
また、初めての説明会の時に予約する場合は予約金10万円が発生することについては行ってから知ったので、お金の説明はあっさりしている印象でした。
秋は人気シーズンのためすぐに予約が埋まってしまうとのことで、1年後の仏滅の予約でも安くはなりませんが、時期によって会場貸切料が20万円以上違うようなので、ガーデンを使用しないのであれば梅雨時期や真夏、真冬でもいいかもしれません。

チャペルの色が黄金なので、ウエディングドレスの白が映えて写真がとても綺麗でした。
ガーデンは狭いです。ただ、秋の午後の挙式だったので、ちょうど薄暗くなってきたときお色直しのタイミングとなり、ライトアップされたガーデンから再入場できて、逆光になることなく幻想的な写真がたくさん撮れました。
披露宴会場にスクリーンが4画面もあるので、席によってムービーが見えにくいこともなく、こだわったムービーをゲスト全員に真っ直ぐ見てもらえてよかったです。

新婦がラーメン好きで、ラーメンクイズやラーメンビュッフェができたので、とても私たちらしい会になったと思います。
ラーメンビュッフェ以外の、具体例の提案はあまり多くはなかったように思います。コロナ禍で他の友人の結婚式に参加する機会が無かったので、実際にあったイベントなどの情報がもう少し欲しかった気がします。こちらからやりたいと希望したことについてはアドバイスをいただき、全部叶えることができたので良かったです。

予約後、ドレスを見る前から電話で希望を聞かれたのには少し驚きましたが、何のイメージも湧いてない状態から丁寧にヒアリングしてもらい、試着1日目のうちに好みの一着に出会えました。スタッフのセンスが良くてアドバイスがとても信頼できました。
試着会場に全てのドレスが並んでいるわけではないので、Instagramやカタログで気になるドレスがあれば予め伝えておくべきだと思います。
タキシードの種類は多く無いですが、蝶ネクタイやシャツの組み合わせで、さまざまなパターンが楽しめるのも良かったです。
ただ初期見積もりや結婚情報誌に書かれている相場に比べて、お勧めされるドレスやタキシードや小物の値段がかなり高かったです。

1番最初に伺った時は新婦の人見知りが激しすぎて全く話し合いにならなかったのですが、プランナー一貫性のおかげで、徐々に慣れて話せるようになり、拘りを曝け出すことができるようになりました。本番当日は、プランナーさんの顔を見て緊張が解けました。式中のサポートも全く問題なく、とても頼りになりました。
新郎と新婦の仕事の休みが噛み合わない中、打ち合わせの時間もかなり融通を利かせてくれたのと、打ち合わせと打ち合わせの間の期間に些細なことでもメールで気軽に聞けたのがありがたかったです。
入り口と事務所が遠いのか、打ち合わせの約束の時間よりちょっとでも早く着いてしまうと、建物の中でスタッフの誰にも会わなくて「今日のこの時間で合ってるかな…」って不安になることは何度かありました。

駅から徒歩で行ける距離にあり、近くにホテルもあるので、遠方から来るゲストに来てもらいやすかったです。駅からは確かに近いですが改札からはそんなに近く無いです。木に囲まれていて外観は分かりにくいです。