おふたりが結婚式を挙げる場所としてこだわって選んだ百花籠。お気に入りの会場で、結婚式当日には撮れない和装姿で前撮りをしたいとの思いがありました。和洋どちらにも合わせられる格式高い式場で、おしゃれに撮影ができる点に惹かれたそうです。また、撮影時の表情にもこだわりました。というのも、おふたりは以前に洋装で柔らかい雰囲気の前撮りをしており、「フォーマルな雰囲気のふたりも写真に残したい」と話していたため、あえてかしこまった印象を感じられるように意識したようです。
開催時期 | 2022年11月 | ||
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総額 | 11万円〜30万円 | ||
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「せっかくなら一生に一度の白無垢姿を見てもらいたい」とのはるかさんの思いから、ご家族も招いて前撮りをされたそうです。ご家族も撮影を一緒に楽しんでくれており、白無垢姿を見られて良かったとのこと。
おふたりのシルエットが映える番傘ショット。その場の流れで撮影していただいたそうですが、はるかさんお気に入りの一枚になったとのこと。お昼間で、自然なシルエットをつくることが難しい状況でしたが、カメラマンさんの力でシルエットが映える写真に仕上がり大満足だったそうです。
「王道でかっちりした雰囲気のふたりも写真に残したい」というお気持ちから、かっこいいポージングや表情で撮影。フォーマルな雰囲気のなかにもおふたりらしい優しい印象が出せるよう、衣装やヘアパーツは柔らかい色や絵柄を選ばれたそうです。
はるかさんが俥夫役をするショットはリクエストして撮影してもらいました。というのも、結婚式当日はスケジュール上、ゆうすけさんが俥夫役をするショットのみの撮影予定だったためだそうです。
和装を着てチャペルで撮影できることは、前撮り会場を選ぶ際の決め手にもなったそうです。チャペルがきれいで気に入っていたこともあり、はるかさんの大のお気に入りショットになりました。
大階段でのショット。会場内で人気の撮影スポットでもある階段で撮れて良かったとのこと。この撮影まで、クールな表情をきめてきたおふたりですが、カメラマンさんの「120%の笑顔でお願いします!」というお声掛けのおかげで、おふたりらしい笑顔溢れる写真を残せたのだそうです。
20代 愛知県 & 20代 愛知県
ポジティブ、ロマンチスト・夢見がち、ひとを楽しませるのが好き
アウトドア、旅行・お出かけ、グルメ・料理、音楽鑑賞・演奏
複数回の前撮りをされる場合は、写真を見返したときにいろいろな雰囲気のおふたりを楽しめるよう、異なるテーマで撮影されることもおすすめです。また、結婚式当日に撮影できるショットが限られていることも多いため、事前に撮りたい場面があれば前撮りに組み込むくふうがあるといいですね。結婚式当日と同会場で前撮りを希望される方はぜひ参考にしてみてください。