スタッフの細やかな気配りが素敵

見積もりからアップを覚悟

見積もりの段階では60名で310万円位でしたが、最終的には440万円位になりました。人数が3人増えたのもありますが、衣装、料理、装花が思ったより値段がアップしました。私の場合はアクセサリーをお色直し分は持ち込みにしました。あと、ブーケもお色直し分はネットで手芸作家さんに依頼して造花で作ってもらいました。装花は花器の個数を増やしたり、葉物を使う、キャンドルなどの小物を使うと花のボリュームがなくても見栄えがよくコストダウンできます。どれも金額の相談にはのってもらえるので、しっかり話し合うといいと思います。

まず、建物すべてがレトロモダンな雰囲気で統一されています。
その中でも挙式会場は他の会場にはない、ヨーロッパの田舎街にありそうな落ち着きのあるチャペルです。
木の温かみがあり、天井も高く、差し込む柔らかい日差しがとても印象的です。
白を基調としたいかにも結婚式チャペルというのが苦手な方、大人ウエディングを望まれる方にとてもおススメです。
披露宴会場は3会場あり、それぞれコンセプトと収容人数が違いますが、どこも広くはないです。しかし、ゲストとの距離感が近く温かみのある披露宴が可能です。

プランナーさんからの提案はそんなに期待できないです。しかし、自分達がやりたいことを伝えると親身になって、よい案を考えてくれます。
会場で行えない演出もあるみたいなので一度プランナーさんに確認をしてみるのがいいと思います。

提携先のドレスはトリートドレッシングです。
トリートドレッシングは繊細でお洒落なデザインのものが多いですが、好みも別れると思います。この会場を選ばれるのであれば、一度どのようなドレスを取り扱っているのか調べてみる方がいいと思います。金額もかなり高めです。しかし、トリートドレッシングオリジナルドレスもあるのでそれを利用するのも一つの手だと思います(手が届く金額なので)
試着のスケジュールが許す限り気にいるのを探してください。私はギリギリまで時間をもらい本当に気にいるものを見つけました。ドレスはレンタルの状況によっては試着の日に気にいるものがなかったり、後日の試着の日にドレスの種類が増えていたりするので来店のたびに確認する方がいいです。
小物は持ち込み料金かからないので、自分で手配もありだと思います。

プランナーさんがはじめにお会いした人から変更になりました。
式場見学の際に担当になったプランナーさんが良かったのですが、式場の都合で変更になりました。
式場の理由としては、はじめのプランナーよりも、私たちにあうプランナーがいたので変更になった。とのこと。
実際はとても相性が良かったので問題はなかったですが、変更になったと連絡をもらった時は少し不信感がありました。

式当日、どのスタッフも気さくで細やかな気配りができる方々だったので、安心してお任せできました！

地下鉄京都市役所前駅が最寄り駅で徒歩すぐです。JRからのアクセスに関してはJR京都駅からシャトルバス運行を無料で行なっているので、遠方で新幹線で来られる方でも楽に会場まで移動できます。
シャトルバス乗り場が少し分かり辛いですが、目印になる交差点、建物もあるのでなんとかなります。