王道と呼ばれる結婚式ではなく、個性的でまわりとかぶらない結婚式にしたかったというおふたり。ひとくふう加えた演出やおしゃれなコーディネートがおふたりらしい空間に。ありきたりではなく、少し個性を活かした結婚式にしたい方にもおすすめです。
開催時期 | 2023年1月 | ||
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総額 | 301万円〜400万円 | ||
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おふたりが結婚式の会場に選んだのは、緑豊かな自然に囲まれた鶴見ノ森迎賓館。Instagramで見つけて、ブライダルフェアに参加されたのがきっかけだそう。実際に見てみると、イメージ通りの雰囲気でおふたりともに納得するお気に入りの会場に。
挙式のスタイルは、おふたりらしさを表現できる人前式を選ばれました。挙式の定番とされている演出はあえておこなわずに、カジュアルな雰囲気でみんながリラックスして参加できる空間に。
誓いのセレモニーは、よんちゃんさんのご友人に結婚宣言文を読んでもらう演出に。結婚式のために考えてきてくれたという結婚宣言文は、おふたりの性格や趣味のスノーボードを取り入れたユーモア溢れる素敵な内容だったそう。
ゲスト参加型の結婚証明書を選ばれたおふたり。実際に使っていたという思い入れのあるスノーボードを取り入れて、ゲスト一人ひとりからメッセージを書いてもらうことに。挙式のなかで、メッセージが入ったボードの中心に、おふたりがサインをして完成させる演出をおこないました。カラフルなポスカで書かれたメッセージがおしゃれな仕上がりにしてくれる、素敵なアイデアですよね。
披露宴は、おふたりらしさが溢れるカジュアルな雰囲気づくりをおこなわれたそう。一面ガラス張りの自然が見える披露宴会場では、テーブルナンバーにキャンプアイテムを取り入れるなど、おふたりらしいテーブルコーディネートに。ウッド調のあたたかみもあって、キャンプを感じる雰囲気にも。ゲストと会話することをメインに、普段通りの楽しい時間を過ごされたそう。
ゲストが席を確認する席次表。おふたりは、席次表の代わりにエスコートカードを取り入れたおしゃれな演出に。よんちゃんさんのゲストには、ひとりずつにメッセージを書くアレンジも。席次表で確認するだけでなく、自分のカードを探す楽しみもプラスされるおすすめの演出です。
披露宴のメインとなるウェディングケーキ。おふたりが選んだのは、インパクト抜群の巨大ハンバーガー。定番のケーキではなく、ハンバーガーを選んだところも、おふたりらしさを演出するポイントに。ゲストからも「おいしい!」と言ってもらえるほど好評で、見た目だけでなく食べても絶品のハンバーガーだったそう。
6kgもあるという巨大ハンバーガー。ファーストバイトは、おふたりが同時にかぶりつくスタイルでおこないました。海外のハンバーガー屋さんで流れる曲をBGMに、ファーストバイトを楽しんだそうです。
お色直しの衣装は、ガラッと雰囲気を変えて一段とカジュアルダウンを。おふたりの個性が溢れるコーディネートでとびきりおしゃれに。お色直しのあとは、余興の代わりとなる、ドレスアップ賞をプレゼントするコーナーも。ゲストのなかから、一番おしゃれなネクタイと素敵なドレスのゲストを選ぶ演出だったそう。ゲストには事前に伝えずに、当日のサプライズコーナーにすることで、ゲストと盛り上がる楽しい時間になりました。
20代 京都府 & 20代 兵庫県
個性的、おおらか・ずぼら、効率的・せっかち、とことんこだわる
アウトドア、音楽鑑賞・演奏、ファッション
王道と呼ばれる結婚式ではなく、個性的でまわりとかぶらない結婚式にしたかったというおふたり。普通とは違った演出やおしゃれなコーディネートがおふたりらしい空間に。ありきたりではなく、少し変わった結婚式にしたい方にもおすすめです。