渋谷から電車で約10分の桜新町にある「虎幻庭」。広大な敷地の中の庭園での人前挙式や「桜神宮」での神前式。大切な人へ大切なことを誓う、日本元来の「祝言」と呼ばれる挙式も可能です。築年数100年以上の日本家屋での披露宴。かけがえのない大切な方だけをお招きするスタイルの結婚式なので、1人1人とゆっくりお話できます。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2016年12月 (投稿2016年12月)
式場の桜神宮は小ぶりながらも、歴史を感じさせる神社で、私たちの思い描いた結婚式にぴったりの雰囲気でした。
披露宴の虎幻庭の会場は、古民家レストランのため少々狭いと感じるところもありましたが、列席者一人一人の顔が近く、アットホームな形で行えました。(私たちは人数が少し多かったため、30名程度であれば余裕があったかと思います)
あまり細かい打ち合わせができてない中、音楽のタイミングなどバッチリでした。
妻は白無垢とウエディングドレス、私は紋付き袴とフロッグコートのネイビーのタキシードでした。
白無垢も綿帽子に赤い差し色を入れていただき、とてもきれいでした。ウエディングドレスも後ろがレースになっており、可愛らしくもシックなデザインでした。
私にとっては自分の家紋を入れた袴を用意できたことに満足でした。
とにかくお肉にこだわりました。
神戸牛のサーロインにしましたが、出席者からも好評でした。私たちは本番中は食べられませんでしたが、披露宴終了後、出来たてのお肉を食べることができ、とても美味しかったです。
サービスも細やかで、本番ではなに不自由なく過ごさせていただきました。
スタッフの方の細やかな気配りが嬉しかったです。
また、甥や姪にも式中に手伝ってもらうことがあったのですが、優しく丁寧に教えていただいてもらいました。
式は近くの桜神宮で行いました。
桜神宮は駅からは近いですが、披露宴会場からは少し離れるため、列席者はタクシーでの移動になります。
タクシー代を別途用意することになります。
ただ、披露宴会場は閑静な住宅街のため、都内ということも忘れてゆっくりとくつろげます。
スタッフの情熱がひしひしと感じられ、担当してくださったプランナーも私たちの意見をしっかりと汲み取っていただけたので、安心してお願いをできました。
私たちにとって大切な人たちを、しっかりとおもてなしできたのではないかなと思います。
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会場名 | 虎幻庭 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都世田谷区弦巻4-14-1
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費用・コストパフォーマンス
私たちが欲張ってしまい、当初予算を上回ってしまいました。ただ、それだけ魅力的な演出プランがあったからだと思います。
人力車と鏡割りと神戸牛は私のこだわりだったので、費用的にも納得です。