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本番時 30代前半 男性
挙式日 2004年1月 (投稿2008年7月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
チャペルから披露宴の通路が一旦外にでる構造であり、若干吹雪いていた時の移動だった事から
高齢の方には寒い思いをさせてしまった。
2次会ができるようなお店が近くにはなく、また夕方から営業している店がなかったため、
披露宴から2次会までの時間が非常にあいた為、披露宴出席者で2次会参加者がそれまでの時間を
待ってもらう事になった。
(冬だった事と、車での移動しかできない地域のため、飲酒運転もできない状況から、
ただホテルのロビーで待っているしかなかった)
【料理について】
料理を選ぶ際に、内容を詳細に確認する方法がなかったため、貧相なものが出ては困ると思い上のランクに変更してもらった。
また、披露宴では余興などを多く入れた方が良いと式場から言われたため、その通りにした結果、
料理を口にする暇がない状態になってしまった。
ただ、参加者の話を聞けば、ホテルの結婚式としては、良い方だと評価はもらえた。(量は少ないとの事だった)
【コストについて】
すべてがセットになっているという事で選択したプランだったが、打ち合わせを繰り返していく内に、費用がどんどんと増えていく事になった。
また、基本人数を下回っているにもかかわらず、子供用のものはすべてオプション扱いになってしまっていた。
基本的に、装飾や料理等を選ぶ際に写真一枚でしか選択できず、非常に貧相に見える事が多かったため、結果的に一番高いものを選択させられた感があった。
(結果的に、会場内の装飾も料理でも、まわりから何か言われる事は一切なかったが)
【スタッフの対応】
式の準備に対して大きな問題は特に無かった。
結婚式の流れはそれなりに決まっているものだと思うが、セミオーダー的な部分も多くあるため、
担当のスタッフの対応に納得できなければ、自分たちと話が合う人にしてもらってでも
納得できる話し合いができるようにする事が非常に大事だと強く感じた。
【喜怒哀楽エピソード】
最後の新婦からの手紙の際に、妻があまりにも淡々と読み上げるため、感動もなにもあったものではなく
周囲が唖然としてしまう事に。
これではまずい!と思い、自ら泣きながら挨拶をする事で、なんとか場は感動的にしめる事はできたが、
さすがに知人等まではだます事は出来ず、嘘泣きを2次会で指摘される事になってしまった。
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会場名 | ニチマ倶楽部 |
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住所 |
富山県砺波市
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