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本番時 20代後半 女性
挙式日 2006年11月 (投稿2008年7月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
駅から降りてすぐに会場があり、電車降りてから傘もささないでいけるということが
非常に便利だった(当日大雨だったので)。最初見学に行った時はちょっと古い感じで、
正直決めるか悩んだが、模擬挙式を見た時に古いということは感じなかったので、その場所に決めた。
挙式会場が意外と狭く、呼ぶ人数がかなり限られてしまった。招待状で呼ぶ人数も考えたけど、
結局何人か入れなかったみたいで、仕方なくロビーで待ってもらった。
【料理について】
料理は申し分ない味で、来てくれた方ほとんどが満足して帰られたようです。
披露宴で食事ができなかったので、控え室に持ってきてあとで食べたが、
冷めてもおいしく頂けて満足できた。子供たちにお子様プレートで用意してもらったら、
来ていた子供たちがとても喜んで食べていた様でよかった。
【コストについて】
なるべく出費を控えたいと思い、招待状以外の必要な用紙等を自分で作成したら、
12~3万は節約できた。ドレスレンタルを頼んだが、プラン内の金額で収めることができず、
結局8万ぐらいオーバーした。最初料理を少し安いものに変更しようと思ったが、
試食会で食べたということもあって、プランよりオーバーしてわりと高めのものを注文した。
(あまり安めにしてしまうと料理が貧弱に見えてしまうと思ったので)
【スタッフの対応】
席札立てを自分で作って置いてもらうことになっていたので、スタッフの人たちは
かなりの手間がかかったと思うけど、ひとつ返事でやってもらえてよかった。
自分たちで何がやりたいとか、具体的に見えてこないことがほとんどだと思うけど、
漠然とした考えでもプランナーの方に言っておくと、だんだん形になっていけると思う。
自分たちはわりとプランがなかったのですが、司会者の方がいろいろアドバイスをくれたので、
披露宴の内容はかなりオーソドックスでしたが、ボリュームのある披露宴の流れになった。
【喜怒哀楽エピソード】
自分で招待状以外の用紙をつくっていたので、印刷ミスや用紙を折ったりする苦労が絶えなかった。
やはり男性は「自分の好きなようにやっていいよ」という事ばかりで、実際に非協力的だったと思う。
おかげでほぼ毎日ケンカしてました。披露宴に呼ぶ人が、親と自分とのイメージ(親族の人数など)
が違いすぎて、会場に収まりきれない人数になってしまった。そのため親を説得するのに時間が
かかった。
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会場名 | ルビーホール (旧名:鉄道会館) |
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住所 |
東京都千代田区
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