系統の異なる3着の衣装にそれぞれのテーマをもって前撮りに臨みました。自衛官の新郎りょーちゃんさんとだからこそ残せるショットを盛り込み、自分たちらしい姿で、そのときの思い出を残すという視点も含めて前撮りされました。記念撮影だからとかしこまらずに、リラックスしながら撮影できて良かったとのこと。
開催時期 | 2022年8月 | ||
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総額 | 11万円〜30万円 | ||
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和装を着たいと思ったのは、りょーちゃんさんが袴姿で写真を残したいと希望したため。また、「日本人であれば日本文化のひとつである和装姿で撮影したい」という思いで和のテイストで撮影をされました。
りょーちゃんさんが袴を着るなら一緒に和の衣装を着て統一感のある撮影にしたいものの、小柄なまゆさんは色打掛が似合わないと感じておられました。そのため、和装ショットを断念することも考えていました。
プランナーさんに悩みを相談し、着物ドレスで和の要素をいれる提案をいただき、結果的に和のテイストでの撮影ができました。
いつも笑顔のおふたりですが、このときはクールなポージングで撮影。少し背伸びをする姿も含めて「いまのありのままのふたり」として撮影に臨まれました。
「きれいめで大人っぽく」を撮影テーマにされました。ブライダルアクセサリーは、長年お付き合いのある先輩に依頼してつくっていただいたオーダーメイドのものを使用。
以前から「自分の結婚式には先輩がつくったものを身に着けたい」と話しており、先輩に依頼すると、「ほんとにつくってもいいの!?」と驚きつつも喜んで引き受けてくれました。後日、前撮り写真を見てまゆさんの結婚を涙ながらに喜んでくれる先輩の姿に、まゆさんは自分が愛されていることを改めて実感したそうです。
カメラマンさんが場を盛り上げてくれ、緊張していたりょーちゃんさんも柔らかい表情に。おかげで自然と普段のおふたりらしい笑顔が溢れる撮影になりました。
自衛隊のお仕事をされているりょーちゃんさんとだからこそ撮影できる迷彩服×カラードレスの写真を希望。将来、自分たちの子供に写真をみせられるように残したかったんだとか。
先輩の紹介で出会う。初めて会った日から10日ほどで交際スタート。そして1年記念日に入籍。旅行が趣味でお互いの休みが合う時には旅行に行っています!
20代 熊本県 & 20代 熊本県
マイペース、おおらか・ずぼら、ひとを楽しませるのが好き
美容・メイク・コスメ、ヘルスケア・筋トレ、旅行・お出かけ
撮影自体を思い出にしようとされる点が印象的なおふたり。前撮り時に自分たちがどんな思いで写真撮影をしていたのかを振り返るかのように、一瞬一瞬の気持ちを大事にされていましたね。これから前撮りをされる花嫁さんは、撮影に臨む気持ちにフォーカスして「どんな写真を撮ってもらうのか」だけではなく、「どんな時間を過ごしたいか」という視点をもつことで、より特別な思い出に残る前撮りとなりそうです。