ずっと訪れてみたかったハウステンボスで、一生の思い出となる結婚式を挙げられました。たくさんの素敵なスポットがあるハウステンボスは、お写真にこだわりたかったおふたりにとって最高の場所。大切なご親族に囲まれてゆったりと過ごされたそう。
開催時期 | 2022年7月 | ||
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総額 | 51万円〜100万円 | ||
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ハウステンボスは、コロナ禍に見舞われる前から訪れたかった念願の場所。お支度が整い、挙式までおふたりで記念写真を撮りました。
ハウステンボスは、なーちゃんさんが大好きなミッフィーと同じくオランダがルーツだそう。挙式は、ミッフィーのぬいぐるみにも見守ってもらい、会場は大好きなミントグリーンで揃えられました。
恥ずかしがり屋のふたりは、披露宴をおこなうイメージがつかないこと、費用がかかることから、結婚式を挙げることは考えていませんでした。しかし、お母さまからの「若いときにドレスを着ておけばよかったと後悔しない?」という言葉に背中を押されたそう。そんなお母さまにも感謝を伝え、思い出の日をつくりたいという想いから挙式をおこなうことに。
記念品を渡す際にも緊張しており、感謝の言葉をしっかりと伝えることができなくて後悔されていた、たっちゃんさん。しかし、結婚式という特別な一日のなかでしか伝えられないこともあるのではないかと思っていたなーちゃんに後押ししてもらい、式の後にしっかりと感謝の気持ちを伝えることができたそう。
大切な両家のお母さまには同じ記念品ではなく、お母さまの好きなものを選んでプレゼントされたそう。
ご親族のみなさまに見送られ、おふたりは馬車に乗り込みハウステンボスを巡ります。ハウステンボスを巡る最中には、たくさんの一般の方からお祝いの言葉をもらったそう。パレードのようなひとときに、たっちゃんさんは「人生でこんなに一度にお祝いされることはそうそうないね」と嬉しそうな表情だったそう。
なーちゃんさんは、あらかじめミッフィーが好きなことをカメラマンさんに伝えていたそう。当日はカメラマンさんの計らいでハウステンボスにあるミッフィーのポスターが映るようにお写真を撮ってくれました。
大好きなミントグリーンのドレスが着たかったなーちゃんさん。お色直しをして、ハウステンボスのフォトスポットを巡りました。素敵なお写真をたくさん撮ったおふたりは、記念としてアルバムにこだわったそう。
高校時代の同級生であるふたり。15歳で出会い、20歳で交際がスタート。お付き合いを6年間し、26歳のときに入籍しました。
20代 大阪府 & 20代 大阪府
繊細、計画的・几帳面、トレンドに敏感
カメラ・写真、ペット・動物、美術品・工芸品、ファッション
はじめは、ドレスやタキシードを着たいという思いがあったおふたりにはフォトウェディングという選択肢もあったようでした。しかし、式を挙げてしっかりとご親族に感謝の気持ちをお伝えすることで、特別な人生の節目になったのではないかと思います。