沖縄で親族だけで挙式と食事会をおこなっていたので、お披露目パーティーとして、ご友人さまたちと同窓会のように和気あいあいと過ごすことをテーマにされました。当日は学生時代のゲストの方たちと盛り上がり、笑顔が溢れる一日になったそうです。
開催時期 | 2022年11月 | ||
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総額 | 101万円〜200万円 | ||
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距離が遠く、挙式に出席できなかったともちゃんさんのお祖父さま、お祖母さまにウェディングドレスを見せることができたことや、なかなか会えなかったゲストとも結婚式という場で会えたことが、とても嬉しかったとのことでした。また、動画や写真でも結婚式の思い出が増えていくので、終わってからやって良かったと思えたそうです。
最初はふたりだけで入場される予定でしたが、ゲストのみなさまにお子さまの成長をご報告したいと思い、3人で一緒に入場されることにしました。
挙式の後、お披露目パーティーの準備期間は2ヶ月間と短く、お子さまがいらっしゃる中での準備は大変と感じることも多かったそう。
夜、お子さまがお休みになった後の時間を利用して作業に集中。夜遅くになることもありましたが、おふたりで協力してメッセージカードや席次表などをつくられたそうです。
料理でもゲストが満足感を感じられるようにと意識し、料理がおいしいところで会場を検討していたとのこと。ある程度お金をかけてでも、おいしいものをゲストの方に食べていただきたいと、式場見学の際に試食して、コースメニューを選ばれたそう。
試食の際にピカイチでおいしかった、ホテル名物のビーフシチューとマッシュルームのスープが含まれているコースを選んだとのこと。
ゲストとの目線の高さを同じにしたいと考え、高砂のテーブルや土台もなくされました。ソファーと装花で高砂をつくられ、ゲストとの目線の高さを同じにし、距離感を近くに感じられるようにしたそうです。余興では、学生時代に一緒だったラグビー部のゲストがお笑い芸人のモノマネを全力でしてくださり、会場は大盛り上がりだったとのこと。
沖縄の挙式に参列されてないゲストにも挙式の流れや雰囲気が伝わるように、挙式のお写真を使ったオープニングムービーにされたり、スチレンボードにお写真をプリントして会場装飾にされたとのこと。
高砂を変更やアレンジすると、値段が高くなると思っていたとのこと。
プランナーさんだけではなく、フローリストさんとも直接ご相談されたおふたり。装花のボリュームについて親身に相談に乗っていただけたことで、満足のいく内容で予算内に収めることができたそうです。
席次表にはゲストを紹介するだけでなく、一人ひとりにキャッチコピーをつけたり、当たりシールをつけたりとさまざまなくふうをされたそう。座席にも、ゲストへのメッセージカードやお子さまへのおもちゃを置いて、飽きさせないようなくふうをされたとのこと。お色直しではともちゃんさんがインスタで見つけた流行りのテラコッタのカラードレスを着用。女性ゲストからとても好評だったようです。
ともちゃんさんのゲストにはハイブランドのリップ、しげさんのゲストにもブランド関係のカタログギフト。カジュアルなお披露目パーティーだからこそ、ギフトも堅苦しすぎず普段遣いできるアイテムを選ばれたようです。
お子さまがいらっしゃるゲストもいたので、長時間のパーティーに飽きてしまわないかと悩まれたようです。
ゲストのお子さまの席には、おもちゃを事前に置いたりして、飽きさせないことや喜ばせるくふうをされたとのことです。
30代 大分県 & 20代 大分県
ポジティブ、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
美容・メイク・コスメ、旅行・お出かけ、グルメ・料理、ペット・動物
もともと海外挙式を考えていたそうですが、コロナ禍で予定が変更になり、沖縄で挙式をしたあと、お披露目パーティーを開催されたそう。この日は三次会まで開催されたとのことで、本当に楽しい一日だったことが取材からも感じました。