外苑西通り沿いの「リビエラ青山」は外苑前駅から徒歩3分の好立地。一面ガラス張りで自然光が降り注ぐ独立型チャペル「チャペル ルーチェ」、最上階にある真っ白なバージンロードの清楚な「チャペル ザ・ローズ」、2つの魅力異なるチャペルや、近隣神社や神殿での神前式も可。パーティ会場はプライベート感溢れるワンフロア貸切の「ザ・パーチ」、親しい方との少人数パーティーにぴったりの「AO」、都内随一のオープンキッチンを誇る華やかな「メインダイニング」など、おふたりらしいお もてなしを叶えます。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2007年11月 (投稿2008年4月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
交通アクセスは良いが、レストランのため写真スタジオがなく、ちゃんとした親族写真が取れなかったことが残念。(スナップ写真が限界)親族控え室が2Fにあり、エレベータがない。(高齢の親族にとって、不便であった)披露宴会場はオープンキッチンで臨場感があってよかった。神父様がとても素敵で良かった。チャペル内が暖かくできたら最高だと思う。11月のため非常にさむくて、ゲストからの文句が多かった。
【料理について】
すべての料理に手をつける時間がなかったが、パスタがとてもおいしくてよかった。ゲストからも料理がおいしいと喜ばれた。ただ、料理のプランを予算以上にしたからかもしれないが。そもそも料理のおいしい結婚式場を探し、選んだため、料理に関しては問題なかった。
【コストについて】
最初の見積もりあ180万(50人想定)であったため、決めた。最終的には360万(60名)となった。見積もりは最低限の内容しか盛り込まれておらず、参考にはならないものだと実感した。特に過剰な演出もなく、最低限必要なものを盛り込んだにもかかわらず、360万となったため、もう少し結婚式場の費用について式場を決定する前に勉強すべきだったと思った。
【スタッフの対応】
打合せの回数は想像以上に少ないため、よかった。また、自分たちで決めてることもあまり多くなくて、周りの人に言われるほど大変ではなかった。ウェディングプランナーの進め方が良かったんだと思う。(あまり結婚式に手間をかけたくないと思っていたため、とても楽に準備が進んだ)逆に、いろいろやりたい人には物足りなく感じてしまうかも。ただ、カメラマンがだめだった(式場紹介のカメラマン)。写真をとるのが下手。(誰でも取れるような写真ばかり)ドレスの裾をきれいに直すことなく写真を撮るような人だったため、親族写真が台無しだった。
【喜怒哀楽エピソード】
結婚式の準備では、両親(父)との揉め事ばかりで非常に苦労した。(あれはだめ、こうしないとだめなどど、いろいろと口出しされたため)彼と勝手に進めることに寂しさを感じていたようだったので、そこを利用して招待状の印刷や発送の準備は彼とではなく父と行った。娘の結婚式準備に参加できたことで、その後は特に揉め事もなく結婚式当日を迎えることができた。レストランウェディングを快く思っていなかった両親も、結婚式後の親族からの予想以上の好評にご満悦であった。結婚式はある意味両親のためのものなんだなと、とても感じた。
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会場名 | リビエラ青山 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビル
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