100年の時を刻むステンドグラスが輝く「セントグレース大聖堂」で憧れの本格大聖堂挙式。指輪交換からはじまるストーリーが描かれたステンドクラスは祭壇のおふたりに重なり、堂内は深い感動に包まれます。セレモニー後の披露宴はスタイルの異なる3つの貸切邸宅でアットホームなパーティーを。表参道駅から徒歩2分の好立地も魅力です。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2023年3月 (投稿2023年3月)
とにかく、チャペルに何枚もステンドグラスがあり、可愛いです。晴れていれば外からの光が差し込んで写真映えします。披露宴会場もいくつかありますが、私はジリオンというゴージャスな部屋にしました。階段演出も可能です。
ただ、新郎新婦の控え室や、チャペルでの控え室がすごく狭かったです。
ドレス色当てとフォトラウンドをしました。フォトラウンドはカメラマンさんをお願いしていたのに、まさかの新郎の携帯での撮影で、しかもほとんどゲストが見切れている写真だったので、やらなくても良かったかもと思ってます。
ドレスに関しては結構種類が多いと思います。衣装サロンの方も良い方が多かったです。ただ、和装がしたい方は、種類が少なく、かつ持ち込みも出来ないので、要注意です。また、提携サロンへ電話が繋がりづらく、予約がいっぱいなので、早めの行動が必須です。
比較的美味しいものが多かったですが、お肉がとにかく美味しくなかったです。下見の際の試食会では、とても美味しくて、決め手になっていたので、かなり驚きました。追加でお願いしたひつまぶしは美味しかったので、追加して良かったなと思いました。
式を挙げるまではそんに大きな不満はなかったのですが、挙式後色々最悪だったことに気付きました。打ち合わせで、親が離婚しているため、母を親族ではなく、ゲスト扱いでお願いしていたのですが、親族控え室に案内されてるし、親族受付リストに名前があるし、主賓の挨拶の際立たされてるしで、もう全然打ち合わせと違う事をされていました。また、新郎新婦に対してファーストドリンクは聞かないし、言っても持ってこないし、おまけにはパンに付けるオリーブオイルまで用意し忘れられました。正直、サービスマンも気が利かない人ばかりだったように思います。
原宿からも表参道の駅からも歩いて行ける距離です。ただ、チャペルの前の道が狭く、近くの道が一通だったりするので、小物等を事前に車で運ぶ際に、辿り着くのに苦戦しました。
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会場名 | 青山セントグレース大聖堂 |
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挙式スタイル | 教会 |
収容人数 | 2人~114人 |
TEL・予約 |
03-5766-8318
青山セントグレース大聖堂のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 祝休日を除く月・火曜定休 |
受付時間 | 土日祝9:00~20:00、平日12:00~20:00 |
住所 |
東京都港区北青山3-9-14
アクセス情報へ > |
03-5766-8318
費用・コストパフォーマンス
最終金額は65名程度で350万くらいでした。見積もり段階では、80名250万程度だったかと思います。そこから衣装や装花、映像などの金額が追加されていきました。最初の見積もり段階では抜けている項目がかなり多い式場なので、要注意です。