ゲスト参加型のイベントを取り入れた挙式から、ご両親やゲストへの感謝の気持ちを込めた生演奏を行った披露宴など、こだわりがたっぷり詰まった挙式披露宴です。「斬新だった」というゲストからの反応が何よりも嬉しく、達成感と幸せに満たされたオリジナルな結婚式です。
開催時期 | 2022年5月 | ||
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総額 | 401万円〜500万円 | ||
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挙式は人前式を選択され、誓いの言葉も友人からの問いかけ形式にするなど、自由な演出を取り入れることで、笑みのこぼれる明るい雰囲気となったようです。
退場シーンでは、音楽が鳴り止むタイミングに合わせてクロージングキス。おふたりの手前のガラス扉に水が滝のように流れ、キスシーンが水越しにおぼろげに映ります。ムード溢れる演出でゲスト全員からさらに大きな歓声があがりました。
ゲスト参加型のイベントをおこないたかったが、披露宴は演奏など他の余興などやりたいことが多かったため時間が足りなかった。
挙式でおこなえるゲスト参加型イベントを考え、指輪交換や結婚証明書をアレンジすることにされました。
使いたいお花が開催時期には旬ではなかったり、当日のイメージが掴みきれなかったのが悩みだった。
色味の似たお花を紹介してもらったり、イラストや写真で理想の形や避けたいものをお伝えすることで、頭のなかのイメージを具体化することができた。
憧れだったライトセーバーでのケーキ入刀。司会者さんから笑顔を促されるも、凛々しい表情を崩さずにカメラを意識されたようです。
お色直し後の登場シーンでは、おふたりでリズムを刻みながら再入場。ビッグバンドビートのショーの楽曲に合わせて、これからショーが始まる期待感を演出しました。
「ふたりで何かしたいね」と話して決まったセッション。両親への感謝を伝えつつ、ゲストにも喜んでもらうため一生懸命練習しました。
サックスアンサンブルwithカホンによるYOASOBIの『夜に駆ける』を演奏。演奏後はたくさんの拍手をいただけて達成感が溢れたようです。
月に1度のスタジオ練習や当日の事前音出しなど、スケジュール調整も含めていろいろと大変だったようですが、なんとかやりきりました。
同じ大学の吹奏楽部で出会い、同期としてお互いを信頼しあえる存在でした。そして部活引退後に交際スタート。お互いの地元に遊びに行って懐かしい場所を教えあったり、大学時代によく行った場所に2人で行ってみたり。旦那さんの好きな映画を一緒に観に行って私もその映画を好きになったり、奥さんのファッションセンスに自分も影響を受け、系統が似てきたり。カップルである期間はたくさん喧嘩もしてお互いを知っていくのが楽しかったです。付き合って3年目、奥さんの誕生日旅行先でプロポーズ。旦那さんのリサーチ不足で指輪は間に合わずでしたが、不器用ながらに旅行をプレゼントしてくれただけでも嬉しくて...後日、指輪が届いて改めてプロポーズしてくれました。
20代 千葉県 & 20代 千葉県
ポジティブ、ロマンチスト・夢見がち、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
旅行・お出かけ、カメラ・写真、グルメ・料理、お笑い、音楽鑑賞・演奏、TV・映画・動画、ファッション
挙式でのゲスト参加型演出や、披露宴でのライトセーバーでのケーキカット、アンサンブルにセッションなど、ゲストに楽しんでいただくための仕掛けをこれでもかと盛り込んだ結婚式となったようです。取材時に次々に語られるエピソードがどれも臨場感に溢れ、ゲスト同様、おふたりも心から結婚式を楽しまれていた様子で、聞いていて嬉しくなってしまいました。