大迫力の大聖堂で一生に一度の贅沢気分

スタッフの流れ作業感

見積もり段階では280万円ほどでしたが、最終的には390万円くらいになりました。
平日婚、そして埼玉にしては高めだったなーと思います。
ドレスや当日エンドロールムービーを納得いくものにしたかったことや、見積もりの段階では両親の着付けや細かい部分が入ってないので、上がってしまって当然だったかなと思います。

最終打ち合わせ前には400万円を越えていて、どうにか300万円台にしたい！ということで、アクセサリーを手作りしたり、持ち込めるものは自分で用意したりして費用を抑えました。
お花も、セットプランの中のマイクフラワーとグラスフラワーはいらないなーとか思ったので、担当の方に相談をしました。
セットプランではなく単品で頼むこともできるみたいでした。

費用に関しては自分でよーく考えて、恥ずかしがらずに相談と交渉をしてみることが大切です！

大聖堂のステンドグラスが最高でした！
元々ステンドグラスのある所で挙式をしたいという希望があったので、本当に夢が叶いよかったです！
防音キッズスペースがあり、中から子供連れだった義理の姉も挙式を見れたようでそれもよかったです。

私たちは特に個性的な演出はしませんでした。

お色直し後の入場をサプライズでカーテンからにしていたのですが、カーテンももこもこしてるし外からの光でシルエットがバレバレだったようです。笑
本当はびっくりさせたかったけど、私たちらしくてまぁよかったかなと思います。笑

ドレスの持ち込みは不可
小物類は造花以外は持ち込み可だったので、パニエからアクセサリーまで全て持ち込みました。
ドレスの打ち合わせは予約取りづらい印象でした。
１回１回の打ち合わせの間を1ヶ月開けないといけないみたいで、本番までギリギリだったので仕事との調整が大変でした。
また私は勝手にドレスの打ち合わせは最初の打ち合わせ以降じゃなきゃダメだと思い込んでいました。笑
3月に契約して最初の打ち合わせが6月だったので、既に8月後半の予約しか取れず、決定までに3度しか行けませんでした。
最終的にはとても気に入ったドレスを見つけられましたが、これを見ている花嫁さまは契約したら即効予約をした方がいいですよ！

プランナーさんとは歳も近そうで好みも合い、明るく良い印象でした。
ただ会社の方針とかマニュアルがそうなんだとは思いますが、全体的に説明不足を感じました。
先に言ってよと思うことが多々ありました。
当たり前ですが、働いてる側は仕事で毎日関わっていることですが、新郎新婦の方は未経験のことばかりです。
もっと細かく丁寧に流れとか説明してくれても良いんじゃないかなーと思ってしまいました。
１ヶ月前くらいまで、あまり当日のイメージや流れが掴めず不安でした。
きっと人気の式場だからか結構強気なんですよね。笑

お花については特にイメージが掴めず不安だったので、お花の担当の方とは、追加で打ち合わせ時間を設けてもらいました。
しかし私も気づかないのが悪いですが、ブーケの種類が2種類で保留のままになっていたり決定していないことがいくつかあったことが判明……
私が追加で打ち合わせしたいと言わなかったらどうするつもりだったんだろう、と呆れてしまいました。

前撮りや当日のメイクさん、カメラマンの方はとても好印象でした。

駅からシャトルバスが出ていますが、少し遠くわかりづらい場所での昇降です。
招待状と一緒に送ったアクセスマップには土日祝日のバス運行スケジュールしか載っておらず、平日婚だった私たちは自分で作ったシール(後日お知らせします)を上から貼りました。
平日は除くと書いてある。プランナーさんに問い合わせたら、これしかない、当日ゲストから問い合わせが来ることがあるという回答でした。
皆さん気にしないのかもしれませんが、平日婚もたくさんあるのに、平日用も用意して欲しいなと思いました。