サプライズでプロポーズを受けた思い出のアートグレイスウエディングフォレストでの結婚式を叶えたおふたり。今までおふたりがお世話になった方たちに感謝を伝える場として、結婚式を開催されました。ご両親への感謝の気持ちを伝える曲の演奏や、しゅんさんからのサプライズなど、演出が盛りだくさんだった一日。また、当日はゲストのお子さまも多く、お子さまへの配慮が光る結婚式となっていました。
開催時期 | 2022年7月 | ||
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総額 | 301万円〜400万円 | ||
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アクセスがよく、料理がおいしい会場で式場を探されていたおふたり。その中でも、しゅんさんがかえさんにサプライズでプロポーズをした、思い出のチャペルがある「アートグレイスウエディングフォレスト」に決められました。大階段のあるチャペルはかえさんのお気に入り。
お子さまのゲストが多く、車を運転されるゲストのために、アルコールを使用しないメニューにされたそうです。また、試食会のときに召し上がった鯛が入った炊き込みご飯はしゅんさんのお気に入りで、メニューに採用されたそう。当日、ゲストも「おいしかった」と大満足だったようです。
お子さまのゲストが多く、アレルギーをお持ちのゲストもいらっしゃったため、事前にメールやLINEで確認してメニューを調整されました。離乳食を召し上がるお子さまのゲストもいたため、フルーツの盛り合わせなど対応されたとのこと。ゲストからは「安心して食べることができた」と好評だったそうです。
コロナ禍であったため、ゲストのみなさまが安心して楽しんでもらえるか不安だったそうです。
お子さま用にも、お子さまサイズのマスクやアルコールが入っていないウェットシートをご用意されました。ゲストテーブルには、お食事や会話を楽しんでほしいという思いから、名前の入った手持ちのフェイスマスクを置き、お化粧などを気にすることなく、披露宴中はマスクを取っていただけるようなくふうをされたとのことです。
お色直しの入場前にゲスト一人ひとりに配った、クレールストーリア。おふたりで思いを込めてメッセージを書き、お子さまのゲストにはかえさんがキャラクターを描いたり、ひらがなでメッセージを書くようにしたりとくふうされたそうです。
公務員のしゅんさんは官服を着て、かえさんはお気に入りのキラキラとした加工が施されたカラードレスで再入場されました。官服を見たことがないゲストは大変驚かれていたそう。
ご両親への感謝の気持ちや今までの思いを込めたの曲を作って、サプライズで披露されたそうです。かえさんのお母さまは感動のあまり涙をこぼしていらっしゃったそう。クレールストーリアは式場見学のときに知り、当日の演出に採用されました。ゲストにも感謝の気持ちを伝えるため、おひとりおひとりにおふたりそれぞれからメッセージを書いておいたとのこと。ゲストの方からは「今でも見て、思い出してるよ」と言ってもらえて、嬉しかったとおっしゃっていました。
両親のお手紙ではなく、音楽活動をしていたかえさんとピアノ演奏が出来るしゅんさんは、歌で感謝の気持ちをお伝えになったそう。
20代 宮城県 & 20代 宮城県
ポジティブ、謙虚・ひかえめ、ひとを楽しませるのが好き
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ピアノ演奏と感謝の気持ちを込めた歌を披露したおふたり。きっとおふたりだけでなく、ご両親やゲストにとっても一生の思い出になったことでしょう。