会場の雰囲気に大満足

最初の見積りは50名で250万でした。
ですが、打ち合わせしていくうちにどんどん上がり、本気で頭を抱えるほどに膨らんでしまいました。
全体的にやはり高いように感じます。
特に衣装が高く、結果的に総額の3分の1が衣装代になってしまいました…。
会場装花で造花を使えない、持ち込めない、衣装の持ち込みも出来ない、カメラマンも持ち込み出来ない、など結構制約があり、ネットに乗っているような節約術を実行するのはなかなか難しいように感じます。
それでも、ペーパーアイテムは持ち込み可能ですし、衣装も予算をしっかり決めて、着数を減らす等すれば、それなりに押さえる事も可能かと思います。
後になってから衣装を変更しようと思ってもキャンセル料がかかったり、変更不可だったり、これもまた制約が色々あるので、初めにきっちり予算を決めて、計画を立てる事が大事かと思います。

白いを基調としたチャペルに、硝子の大きな窓がとても素敵で、惹かれました。
晴れている日は光が沢山入ってきて、とても明るくなります。また、大階段からは海まで見えるので、景色がとても良いです。
披露宴会場にある、螺旋階段が素敵だなと思いました。招待する人数に対して、丁度いい広さだし、これならいい！と見学したその日に決めてしまいました。

色々な事ができると思います。
キャンドルサービスやスモーク、ぬいぐるみパラシュート…様々な演出があります。
鳩を飛ばせると聞いたときは驚きました。
中でも、チャペルの外に湖があるので、バルーンリリースはぜひやりたいな思いました。
ドローンを飛ばす事も出来るそうで、郊外の会場ならではの演出で、ゲストを楽しませる事が出来そうです。

それなりの種類があると思います。
ただ、ドレスのランク分けがほぼあるわけではないので、どれがリーズナブルなのか聞かないとわからないのと、そういうドレスはやはり種類が少ないです。
また、リーズナブル以外のドレスを選ぶと、どのドレスを選んでもいいお値段がしそうだなと感じました。
あまりはっきり、これは高い方、安い方とは教えてもらえませんでした。
こちらがあまり積極的に聞かなかった、というのもあると思うので、予算を押さえたい方は衣装の値段に注意が必要かと思います。

見学に行った際、私の好きそうな雰囲気を察して、それに合うような提案をしてくださったり、見学の終わりに大好きな音楽を気に入った会場で流してくださり、本当に嬉しくなりました。
ああ、この音楽で入場したい！そうイメージが湧いた瞬間でした。

地下鉄の駅はありますが、少し歩かなければいけないです。
式の当日は無料のシャトルバスが出ているので、それはありがたいなと思いました。