"ゲストに楽しんでもらう結婚式"

オテルグレージュの結婚式レポ

パッと見イエベですが、ブルベな新婦。アイメイクはグレージュを使用しリップとチークは青みのラメが入ったピンクベージュで仕上げてもらいました。まつ毛はパリジェンヌをしているため、ブラックのマスカラをしっかり目に塗ってもらいました。

花の形でシンプルなのに存在感のある。オーダーメイドイヤリング。

挙式ブーケは白の胡蝶蘭を淡いピンクに染めて頂きました。1種類で締まりのあるブーケに。

石膏で作られたリングピロー。

MARCHES
体の曲線にしっかりとフィットする柔らかいマーメイドドレス。大人っぽいファザーと小さな花が散りばめられ、ビーズがキラキラと輝く魅力的なドレスです。

とても長いベールは母が決めました
これだけはと母がプレゼントしてくれました。こちらのベールの決め手は繊細に作られており、きめ細かく透明感と透け感が優れている。日本人肌が引き立つ黄色みのホワイトで、外から見ても濁りなく新婦が綺麗にしっかり見える。

父とリハーサルで歩く練習をした時
右足、左足！と二人で揃えるの難しい！焦る！との事でゆっくり普通に歩こうと提案があり。ゆっくりふたりで歩いたバージンロード。緊張しいな父、頑張りました。

真っ暗の中スポットライトに照らされて、バージンロードを歩きます。誓いが始まり前のカーテンが上がり、海が一面に広がります。海をバッグに進行し近いのキス後羽を降らせ感動的な挙式におススメです。

お花でゲストから見送っていただき退場。次は鐘が鳴る階段からガーデンに出て、ブーケトスになります。

ウェルカムスペース。

フォトパネルを作成して壁に飾ってもらいました。

プロフィールブックを雑誌風で作り、待ち時間を持て余さない工夫をしました。

雑誌風のQ&Aを作成し、たっぷり濃い内容盛りだくさんな一冊になりました。

プロジェクションマッピングにて入場。

ふたりの地元で撮影してもらったオープニングムービー。

シンプルで落ち着いた雰囲気と、一面オーシャンビューの自然光で作り出される会場。装花には力を入れて、緑をメインに目で楽しめる様に珍しいお花をたくさん飾って頂きました。垂れ下がるお花やピンピンと跳ねた動きのある感じにまとめてもらいました。

乾杯の音頭と共に、カーテンが開き一面の海と共に披露宴開始。自然光が入り、ロケーション抜群の会場にて美味しい料理が楽しめます。

会場は透明感ある綺麗な会場に合わせて、装花を構想しました。ぎゅっと固めるのではく動きのある感じでお願いしました。邪魔にならない程度の高さと透け感をだしてもらい、苔玉から生える様な自然のパワースポット感を味わえる様にしました。

苔から生える様にデザインしてもらいました。衛生的な面から苔はフェイクを使ってもらいました。外が暗くなる時間帯の披露宴、しっとり温かい雰囲気を作れる様にキャンドルを置いてもらいました。

三段ウエディングケーキは、真っ白のベースからゲスト全員にペイントして頂きました。

ケーキ入刀。ファーストバイトは恥ずかしくて身代わりバイトとして、兄夫婦にお願いしました。

流行りのパフスリーブで光沢感のある生地のカラードレス。水彩で描かれた大人っぽい花柄に惹かれました。足元はスリットが入っていて、アパレルデザインが魅力的でした。

お色直しはカラードレスで、ガーデンからの入場。夕暮れ時のしっとりな雰囲気での入場でした。

自分たちで試食し、気に入った料理をカスタムしました。メインのお肉、デザートをランクアップし地元名物の鯛茶漬けを飲んだ後の〆につけました。

お色直しにて、新郎新婦が退場後はプロフィールムービーを流してもらいました。

レーザーの演出を取り入れ再入場。和のテーマにあったデザインを作ってもらい壮大なイメージにしたかったためjupiterの曲で入場しました。

色打掛、紋付袴にて再入場。

両親への手紙。

最後は明るい未来を込めて、花火にてゲストへの恩返し披露宴を締めました。

プチギフトはステッカーを作り、透明のボックスに貼りました。中はプチマフィンとチョコレートを。