*Luxury & Gorgeous*

マンダリン オリエンタル 東京の結婚式レポ

マンダリンは前撮りシステムがありません。それは当日の花嫁さんの表情が一番きれいだからだそうです*事前打ち合わせでカメラマンにお願いしていたショット。会場装花やその他のテーブルアイテムもこだわったので、同じ空間でこんなに素敵にとっていただけて感動でした。

クラシカルなヘアスタイルに高さのある大きいティアラをつけるのが夢でした。ドレスもティアラもLa Couture Yoshie（ラ・クチュールヨシエ）でレンタルしたものです。挙式までは母から借りたパールの二連ネックレスをつけました。

宗教色の無い式にしたかったので、人前式を選びました。出席してくださったゲストが証人というスタイルはとても素敵でした。水の流れるこのチャペルは他の会場にはなく、ゲストの印象にもよく残っていました。チャペルの照明の色も選べます。私たちはテーマカラーのパープルで。

指輪の交換。婚約指輪もゲストの皆さまに見ていただきたいと、エンゲージカバーセレモニーも一緒に行いました。エンゲージカバーセレモニーとは、結婚指輪に重ねて婚約指輪をはめることで、「ふたりの永遠の愛と絆に蓋をする」という意味が込められています。

定番の乾杯ショット。パープル×濃いピンクの装花も写っていて、とてもお気に入りです。また披露宴からイヤリングとネックレスも派手なものに変更。女優ライトもオプションでつけて、さらにキラキラにしてもらいました。

お気に入りの会場装花。コストの関係で前の3テーブルをgorgeousに。他のテーブルの水中花も高さを出すことで統一感を出せました。ビデオウォールもグリーンにして、ゲストをお出迎え。

ウェディングケーキは、VANILLA CHIC (バニラシック) のケーキトッパーを飾り、流れるようにイチゴがデコレーションされた3段のケーキに。アラザンもふんだんに使いキラキラに。

お色直しはQ*indiviの「Part of your world」をBGMに*マンダリンといえば！！のこの270度ビデオウォールではまるで海の中のいるような青いキラキラとしたものを選びました。

ミカドシルクのウェディングドレスとギャップを出したかったので、お色直しは、ふわふわチュールのカワードレスで。

ピンクのカラードレスに合わせた、お花盛り盛りのヘッドドレス。肩には友人がこの日のために手作りしてくれたウェルカムベア

花嫁の手紙では、幼少期の家族写真をスライドショーで流しました。家族だけでなく、ゲストも感動してくれて嬉しかったです。

贈呈用の花束は、Tiffanyのブルーボックスをイメージして作っていただきました。披露宴が始まってからここまで本当に一瞬でした。