極上のおもてなしを形に

TENJIN MONOLITHの結婚式レポ

「胸いっぱいの感謝の気持ちを形にすること」を結婚式のテーマに、これまで私たちの人生を支えてくれたゲストが心から寛げること、パーティーを楽しんでくれることを一番大切にした結婚式。

ふたりの地元、山口県と熊本県の間にあり、飛行機や新幹線でも全国からアクセスしやすい福岡での式を希望。

天神駅徒歩５分の立地や、落ち着いて過ごせるラウンジがお気に入りポイント。
２月の結婚式だったので、ゲストにひと足早い春を感じてもらえるように、春のお花であるミモザをウェルカムスペースに飾りました。

館内はシンプルかつオシャレで洗練された雰囲気。どこにいても光がたくさん入る空間で心地よく過ごせました。

ベールダウンはあえてゲストの前でなく、家族だけの時間を設けました。

花嫁姿を見て、喜んでくれる母の笑顔を見て。涙が溢れました。

両親とのファーストミートの後、挙式前に両家で集合写真を撮ることができて思い出に残りました。
当日はなかなか親と写真を撮る機会がなかったので、時間を設けてもらってよかったです。

チャペルは開放的な屋上テラスにあり、挙式前に外の空気を吸って入場することで、気持ちが一層引き締まった

繭型のチャペルに聖歌隊の歌声や退場時の拍手が大きく響き渡り、とても感動しました。

パーティ会場の装飾にも、ミモザなど春のお花をふんだんに使って、季節を感じられるコーディネートにしました。
トーションフラワーにもミモザを飾って、細部にまでこだわりました。

メインダイニングの装花にも同じ花材を使用して、明るい雰囲気に。

パーティ会場はとても開放的で、モダンでスタイリッシュな空間でリラックスムードあふれるパーティに。
ガラス張りの大階段からの入場演出は、ゲストに全身のドレス姿を見てもらえて好評でした。

料理は味はもちろん、見た目もとてもきれいで、ゲストにとても喜んでもらえました。
お互いの地元の日本酒や、特産品を使ったソフトドリンクも加えてオリジナルのおもてなしが実現しました。

ケーキはマーブル模様のデザインに。お世話になった職場の上司へサンクスバイトもして感謝を伝えることができました。

マーブル柄のケーキ

パーティ後は一日の感謝を込めてプチギフトのプレゼント。

「お家について、ホッと一息ついてほしい」という想いを込めて、プチギフトにはオーガニックコーヒー選びました。

遠方に住んでいて、当日まで会場には最小限の来館になりましたが、衣裳は自宅の最寄りのサロンで選ぶことができ、
打ち合わせはオンラインで行うことができたことがありがたかったです。