Resort wedding in cebu

シャングリ・ラ マクタンリゾートの結婚式レポ

シンプルでスッとしたドレスをイメージしていたけど、なんと、華奢なドレスが似合わないｗ
できれば肩も出したくなかったけど、結局「肩出し」「裾ふわふわ」という予想外のドレスに。。。
ドレスも洋服と同じで着たいものが似合うわけではないんだな、と。

足のサイズがまったく同じ親友が貸してくれたシュツアートワイツマンのサテンヒール。間違えてガーデンでの写真撮影や砂浜での写真撮影のときにも履いてしまい、真っ白だった靴が少し汚れてしまった。でも大丈夫。靴もクリーニングに出してきれいになりました。シュツアートワイツマンといえば数年前ニーハイブーツを買おうか迷ったな。

パールのネックレスとピアスは結婚のお祝いに義理母からプレゼントしてもらったもの。
ヘアアクセサリーはレンタルしたおおぶりのものと、母のコサージュと小さい造花にヘアピンを付けて自作したものとの組み合わせ。
メイクもシンプルにしたかったのだけど、フィリピン人のメイクアップアーティスト（ゲイの方）に伝えきれず「ゲイ風」になってしまった。どうにか眉毛だけは濃い濃いから修正してもらったけど、遠目で見ないとちょっと怖い。。。

花婿はフィリピンで調達した「バロンタガログ」というフィリピンの正装時に着るシャツ。私の父も義理の父もバロンタガログをフィリピンで調達しました。

「バロンカタログ」を着た父と婿の微笑ましい姿です。

ペーパーアイテムは特に作成しておらず。。。
結婚式には家族しか出席しなかったため、友達が日本からお祝いFAXを送ってくれました。日本語間違ってるけど、嬉しかった*

ドレスはだいぶボリュームのあるスカートでしたが、刺繍が素敵でした。ネイルもリングもシンプルに。

チャペルで式を挙げた後、チャペルの外のガーデンで乾杯。イケメン義理兄が英語でスピーチしてくれました。なんだかとにかくHappyな瞬間でした。

ホテル内のこじんまりしたレストランでアットホームの食事会。みんな自由に席を移動しておしゃべりを楽しんでいました。

こんな表情をしていたなんて、ってことで花婿コーデに入れておきます。

チャペルの装飾もシンプルに。セブでは唯一空調完備のチャペルというのがウリでした。

レストランでの食事は現地のフィリピン料理でした。食べやすくアレンジしてあり美味しくいただきました。

乾杯はカジュアルに*で。「かんぱーーーーい」って瞬間ですが、奥の人、飲んでます。

フィリピンではカップラーメンが高級品ってことで、現地の友人へのギフトは種々のカップラーメンを。

バックのレース使いも素敵なドレスでした。

この髪の色はどうかな、と思っていましたが、セブならOKでした。