映えに行くではなく映えさせに行く

ルミヴェール TOKYOの結婚式レポ

会場が白いため、
ブルーでお花とクロスを染めてみました。
ゲストには荷物を軽くして帰っていただくため、席次札を封筒型にし、引き宅＆手紙のみ。

恩を結ぶ。ご縁と皆様から頂いた恩を結ぶという意味を込めて、ファーストバイトはケーキではなくおむすびに。

蜷川実花のドレス。ニナミカドレス。
暗いところでも鮮やかなカラーがわかるくらい綺麗

両親記念品はブーケ付きフォトスタンドで。

メインテーブルはブルーの花で染めました

結びには取りたいショットも叶えてくれます。

挙式用ブーケは生花のウェディングマーチ。
特別に黒に染めて頂きました。

お色直し用ブーケ。ドレスがカラフルなのでブーケはシンプルに。
大好きな胡蝶蘭を少し添えて頂きました。

ファーストバイトのおむすびをお茶漬けにしていただき、〆として出して頂きました。

春だったので、春の味を。

大きなオマール海老がポイント

新鮮なお刺身と春の魚を添えて頂きました。

サクサクの生地で濃厚なソースが止まらない

お支度シーンです。
もちろん定番のショットも撮影しますが、
こんな感じで弾けた写真も

挙式前に何枚か写真を撮ります。
会場で撮りたい！というショットは
寄り添っていただけます。

私達は人前式にしました。
入場は新郎一人、新婦は母と入場。
そしてオリジナル演出を組み込み。
そのうちの一つが誓いのキスの代わりの誓いの乾杯。
ショットグラスにイエーガーにしました。

誓いの乾杯後は、お世話になっている方を神父役としてお願い、
オリジナルの誓いの言葉で演出を。
その後結婚証明書にもサインして頂きました。

新郎、新婦、神父の3人のサイン後に披露します。
この時はハンドメイドサイトで購入した
アクリルボードを使用しました。

挙式結び後は親族のミニパーティがあります。
その時にみんなで写真を撮影したり
ゆっくりお話できる時間があります。