和やかで明るい、本当のアットホームを実現

チャペル・ド・コフレの結婚式レポ

会食会場にて。座席横にあるソファーブースで家族とゆっくり写真を撮れる時間が設けられており、スタッフの方も積極的に撮影協力してくれました。

写真で作る生い立ちムービーの代わりとして、赤ちゃんから学生時代を経て現在までをイラストで描きました。
(現在の絵のみアップ)
装飾可能なツリーが入口傍にあり、そこへ指定した通りの並びでとても綺麗に飾り付けてもらえました。
「これ先生に誉められた時だね」「この服覚えてる、懐かしい」「これって何の部活ですか？」と両親同士の会話が大変盛り上がったそうです。
自然に話すきっかけにもなり、映像を見るより良い演出になったと感じました。

エレベーターを降りたらワンフロアすべて会場。入口から待合室までナチュラルで可愛い装飾が施されているので、自分達で何か飾らなくとも十分素敵です。この雰囲気は式場を決めた理由のひとつ。

DAISOとセリアを駆使して作ったウェルカムボード。会場のナチュラルな雰囲気にあわせつつ、式の後も「玄関に違和感なく飾れる」をテーマに製作しました。文字はプラ板に手書き、猫は消しゴムはんこ。

入口のみに設置の予定でしたが、スタッフの方が「せっかく綺麗なのでもっと皆さんに見てもらいましょう」とご提案くださり、挙式後の会食会場にも置いてもらえました。頑張ったので嬉しかったです。

挙式から会食までの待ち時間に、ゲストへ見てもらえるよう二人のデートアルバムを作りました。セリアで購入したスクラップブックにツーショットを貼って場所を書き込んだだけのシンプルなもの。家族が楽しく見てくれました。
夫も表紙イラストで参加。ありがとう～。

家族の平均年齢が高く高齢者もいたことから、少しでも馴染みやすいよう和洋折衷のフルコースを選択。中でも気に入ったのはフォアグラのフラン(洋風茶碗蒸し)です。とても濃厚でまったりしたお味でした。

和食もある兼ね合いでお箸が用意されていたため、食事もしやすかったです。

ウエディングケーキ。だいたい15名分ほどのサイズです。「ケーキカットの前にお撮りしてきましょうか？」とスタッフの方がこっそり聞いてくださったので、撮影してもらいました。
準備中はもちろん、挙式でも会食でも本当に細やかな気配りをして頂きました。