ウミガメと泳ぐために、毎年沖縄に足を運ぶほど沖縄が大好きなあやかさん。ウミガメをモチーフとした会場を見つけた瞬間、直感でこの会場に決めたそうです。大好きな沖縄の海に囲まれながら、大切なご親族だけを呼んでおこなわれた挙式。当日は素晴らしい快晴に恵まれ、天からも祝福された結婚式となりました。
開催時期 | 2021年9月 | ||
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総額 | 101万円〜200万円 | ||
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「感動した!本当にやって良かった」そうお話ししてくれたのは、ファーストミートの思い出です。あやかさんは最初のドレス選びのタイミングで、ファーストミートを希望していることを伝えました。そうすることで、ドレスコーディネーターさんとプランナーさんも協力してくれ、ファーストミートまでけんじさんに見せないようしっかり連携してくれたそうです。後ろ姿で待っているけんじさんのところまで歩き、肩をたたくまでのあやかさんのドキドキや、振り向いた瞬間のけんじさんの笑顔・視線、その反応に心から喜ぶあやかさんのお気持ち、すべてが伝わってくるくらい、とても嬉しそうに語ってくれました。
あやかさんの妹さまが運営されているバルーンショップで、浮かぶ風船を小道具で用意するつもりでした。しかし、直前にヘリウムガスの入った風船は持ち込み禁止と知ったおふたり。
あやかさんの妹さまが、結婚式直前での予定変更ではあったものの、ヘリウムが入っていない棒付き風船やハートの風船を新しく用意して、当日持ち込んでくださったそうです。無事素敵な風船と共に撮影もでき、大満足とお話ししてくれました。何事も事前に、プランナーさんや会場に確認しておくことが大事だと伝えてくれました。
あやかさまの甥っ子くんと姪っ子ちゃんには、フラッグボーイ&ガールをお任せすることに。お願いすると喜んで引き受けてくれ、家で練習もしてくれていたそうです。当日もとてもかわいい姿を見せてくれたそうで、「これも本当にやって良かった」とお話ししてくれました。
あやかさまは挙式中、神父さんの言葉を聞きながら「結婚するんだ」と実感してきて、とても感動したとか。同時に、直感で選んだ会場でしたが「本当にこの場所に決めて良かった」と思われたそう。
挙式後のアフターセレモニーでは、ゲストからのフラワーシャワーと、おふたりのご両親へフラワーレイのプレゼントがおこなわれました。青空広がる晴天だったため、フラワーシャワーがよりきれいに写っています。フラワーレイは、おふたりからの「今までありがとう」の気持ちを込めて、それぞれ首にかけてあげたそうです。
式が始まる前に、甥っ子くんと姪っ子ちゃんにはフィルムカメラをひとつずつ渡し、式を通して27枚自由に撮ってもらいました。後日現像した写真は、3ヶ月後におこなわれた披露宴のウェルカムスペースにパネルにして飾ったそうです。甥っ子くんと姪っ子ちゃんも喜んでくれ、晴れた屋外での撮影はとても写りが良く素敵な写真がたくさんあったそう。「フィルムカメラの持ち込みはおすすめ」と伝えてくれました。
友達歴10年で結婚した、高校の同級生夫婦です!ピザ職人の癖が強い旦那と、おしゃべり好きの騒がしい嫁で形成されています。
20代 京都府 & 20代 京都府
個性的、おおらか・ずぼら、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる
スポーツ・観戦、旅行・お出かけ、グルメ・料理
大好きな場所で大好きな方たちと挙げる結婚式が、どれほど素晴らしいものなのかがよく伝わってきました。小道具やシチュエーションなど、細かい部分にもひとつひとつ思い入れが感じられて、おふたりならではの素敵な結婚式ですね。