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みんなのウェディング
公開日: 2017年8月15日
wedding report

Romantic Garden Wedding
TRUNK HOTELの結婚式レポ

オリジナリティが出せて、みんながまだ行ったことのない式場を探していたところで会ったのがTRUNK(HOTEL)。偶然にも準備室OPEN日にフェアに訪れて、TRUNK(HOTEL)契約第一号の花嫁になりました。

自分の中でも思い入れが強かった結婚式は、ヨーロッパの式のようにロマンティックで、エレガントさを残しながら、今っぽいモダンを取り入れつつ、ゲストとの距離が近いアットホームな式を目指しました。

カジュアルな式になりすぎないように、重厚感とドラマティックを意識しながら式を作りました。

DIYを頑張って、私たちらしい個性を出しつつ、たくさんの好きなものに囲まれて最高にHAPPYな瞬間でした。

シンデレラショット。

会場は、丸ごと貸切の邸宅のように楽しめるKEYAKIにしました。中庭からエントランスをくぐると、バルコニーから会場に入れるのがお気に入り。

ウエディングシューズは、クリスチャンルブタン。
純白なホワイトのレースに、レッドソールにトキメキです。

婚姻届けを出しに行く途中。
Hawaiiのダウンタウンのようなショットがお気に入りです。

都会の喧騒を忘れる木に囲まれたCHAPEL
まだ出来たてなのでほんのり木の優しい香りに包まれる会場は、まるで高原の中に佇むチャペルのようでお気に入り。

チャペルはシンプルにグリーンを基調とした装花に
タペストリーは、我が家の家訓をLOVE RULEとしてイラレで自分でデザインして、みんなの前で彼に誓ってもらいました(笑)

TRUNK(HOTEL)のチャペルに映えるようにDIYしたリングピロー
マリッジリングは、ブシュロンのファセットです。

フラワーシャワーが演出の都合上、チャペル内でやることになり、届かないゲストのために急遽、リボンワンズの演出を取り入れました!卒花の友人にも手伝ってもらって100本手作り頑張りました。

100本のリボンワンズ。
まとまって集まると、もじゃもじゃウイッグみたい(笑)

フラワーシャワーのお花は、pink系のお花でまとめてもらいました。

ウエルカムボードは、最近ブームのチョークアートに挑戦。
チョーク風に描けるポスカで自分で頑張って描きました!

周りには、イーストサイドでGETしたグリーンでまきまき。
セロテープで固定していたのですが、準備中もやっと完成!と思い木や、風に吹かれると、すぐに取れてしまってなかなか苦戦でした。

42着試着して決めた運命のドレスは、トリートで見つけたマルケーザの新作のドレス。

レースのエンパイアドレスに、
お花のような羽のような雲のような
ふわっふわっのAラインのチュールにひとめぼれ。

ブーケは、大好きなピオニーを中心に
アスチルベ、ライラック、スカピオサ、グリーンアイスを入れてクラッチに。

ポイントでピンクとグレーのナチュラルな布をリボンに見立てて巻きました。

受付は、バルコニーでやりました。

テーブルの上はピンクとゴールドを基調に
エレガントかつ、モダンに仕上げました。

フレームには、ハワイでセルフ前撮りした写真を
モノトーンで入れたらオシャレになりました。

Groom&Brideのカリグラフィーは、プレ花嫁のお友達からのバトンで回ってきた幸運アイテム。
ロゼッタも前日にお友達がサプライズでプレゼントしてくれました!

JO MALONE限定のウエディングパッケージ。
レースの柄が刻印されたボトルに一目惚れ。

装花と同じピオニーの香りを当日は身に纏いました。

テーブルの装花は、旬のお花のアジサイをポイントでいれたら華やかになりました。

ゲストの方々が、写真やムービーを共有したり、すぐにSNSにUPできるように、会場のワイハイのパスを入れて自分でデザインして、ポストカード風にして飾りました。

フレームに入れて飾っただけの簡単DIYですが、テーブルがグッと華やかになるのでオススメです。

海外の式のようで憧れていた長テーブル

ホワイトのテーブルクロスに、ピンクの布ナプキン
席札は、ドライフラワーと一緒に添えました。

オートクチュールでお願いした高砂は
細かいところまでロマンティックなポイントがたくさん詰まっています。

挙式ヘアは、波ウエーブでゆるくまとめたアップヘア
ヘッドドレスは、インスタで出会ったm.lydieさんに
ドレスのイメージに合わせて特別に作って頂きました。

ピアスは、二次会のドレスを借りたレジーナクローゼットで調達。

結婚式の準備で、おそらく1番時間をかけたのがプロフィールブック

16Pに挑戦して、フリーペーパー風に読み応えがある内容になるように頑張りました。
GWを全て費やしてもまだ足りず、1ヶ月近く作成していました(笑)

表紙もなかなか納得いかなくて、装花のモックで使ったお花を持ち帰って、自分で撮影して表紙画像も作りました。

フォトスポットとして映えるように借りた&は。フォトラウンドでも大活躍でした

こだわりの高砂は、オートクチュールで作って頂きました。
ドレスが見えるように、高砂をなくして、ソファにしました。

長テーブルの後ろの方でも見えるように、
ステージの高さも足しました!

今回大変お世話になったサウンドクチュールの皆様。
パーティーレセプションやウェディングショーなど様々な分野で音楽を通して空間をプロデュースしています。

たまたまウエディングドレスのショーを見に行ったら、そのときの音楽が鳥肌が立つほどかっこよくて一目惚れして、今回熱烈オファー!

一万曲以上の曲の中から私たちの叶えたい式のイメージに合わせて、まるで映画のワンシーンのようなドラマティックな空間を作って頂きました。

フォトプロップに、ハリウッドでも使われている映画のカッチンを用意。

オープニング映像は、サウンドクチュールにお願いしました。
私たちのやりたいイメージを汲み取って頂いて、昔のモノクロのシネマのように。
ロマンティックでかわいいムービーに仕上げて頂きました。

ゲスト目線や私達目線からの当日の写真も残しておきたいなとおもって、懐かしの写ルンですをそれぞれのゲストテーブルに配置。

写ルンですも自分でデザインして、クラフト紙に印刷しました。

ロマンティックなテーブル装花は、こだわりの1つ。

お色直しのドレスは、ミラーミラーで見つけたデビッドフィールデンの羽ドレス。

白かピンクか迷って、珍しいピンクにしました。
背中のふわっふわっの羽がお友達に大好評でした。

お色直しのブーケは、ドライフラワーが使いたくてリースブーケに。

お色直しの入場後、突然の彼からのフラッシュモブのサプライズ。
ダンスが苦手のはずの彼が、私や着てくれたゲストを喜ばせようと、仕事に式の準備が大変ななか、バレないように練習してくれていました。

さらにサプライズで、彼と私の年齢を足した本数のピンクのバラの花束と涙ぐみながら語る愛のメッセージに感動!

料理番組が始まるかのようなかわいいBGMでケーキカット。
ケーキの周りにも装花を置いて頂いて、華やかに。

フォトラウンドは、バルコニーでリラックスしたムードで行いました。

こだわりDIYの招待状も飾りました。

プチギフトはLADUREのローズのプチケーキ。

1年間プレ花嫁期間があったので余裕で準備が終わるのかなとおもっていましたが、あれもやりたい、これもやりたいと準備していたらあっという間に当日!

結婚式中は、たくさんの大好きなゲスト達に祝福されて、最高に夢のように楽しい時間でした。

二次会もTRUNK(HOTEL)
同じ会場だと移動もないので私達もゲストも楽チンなのと
装花や高砂もそのまま活かせました。

二次会のドレスは、レジーナクローゼット。
white by VERA WANGのバレリーナにキラキラのサシュベルトをつけました。

ケーキトッパーを載せて高さを出しました!

ブライズルーム。
二次会は、ダウンスタイルに濃いめのリップでアーバンな雰囲気に。

結婚式当日は、TRUNK(HOTEL)から歩いて5分の渋谷区役所まで、ドレスを着て婚姻届けを提出してきました!

挙式日 2017年6月
場所 TRUNK HOTEL
人数 約90人
雰囲気 ナチュラル きれいめ
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