映画のような結婚式場

乾杯がをすると、いっきにカーテンの幕が上がり、ガラス張りのロケーションが見えました。わりと高台にある会場なので、長岡市が一望できます。天井も高いのでこちらも解放感がありました。

白いチャペルでものすごい解放感がありました。新婦が入場してくる前に、実母にベールをかけてもらうのですが、そのシーンが待っている招待客にもビデオで写し出されます。そこで泣きました。バージンロードの両脇はローソクが並べられており、それが幻想的でとてもすてきでした。みんな泣いていました。

私は帰りの新幹線の時間があったので、式が終了したらすぐに帰らなければいけませんでした。しかし、予定時間がだいぶ押していて、間に合いそうもありませんでした。途中で式を抜けなければならなくなり、そのことを近くにいたプランナーさんに伝えたら、会場を抜けても良いタイミング（誰かの余興が終わった後など）を伝える、と言われ、実際その通りにして頂き、なおかつタクシーを玄関前までつけておいて下さいいました。タクシーの運転手にも、私が乗る予定の新幹線の時間を伝えておいたらしく、おかげで新幹線に間に合うことができました。代金もタクシーチケットを手配しておいたらしく、私が負担することはありませんでした。この連携プレイはすごいと思いました。

長岡駅から遠いのが難点です。バスもあまり通っていないので少し不便です。