新潟 上越・長岡・魚沼エリアのホテル「ホテル小柳」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2008年7月 (投稿2009年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
季節柄、大きな窓から見える新緑は清清しくキレイだったが、基本的な内装などは結婚式専用ではなかったため古風だった。
その会場の一番スタンダードなフラワーアレンジメントを写真で確認したが、物足りない感じだったのでフラワー担当の会社と直接打ち合わせを行い希望に沿ったアレンジに変えてもらった。
館内は完全に「和」のイメージだったので、ウェルカムボードも必然的に「和」を取り入れなければならなかった。
新婦控え室が館内の料亭の一室だったので、一般のお客に見られ恥ずかしかった。
【料理について】
親族の付き合いで利用した会場だったので、上から2番目の料金設定だったにも関わらず最上級のメニューが出てきた。
ホテルだけに酒は豊富で、年配の男性ゲストが多かったため非常に好評だった。
自他共に認める大食いの友人が食べきれなかったと言うほど料理は多かった。
全て箸で食べれるよう洋風メニューにも工夫がされていて、年配の方も洋風のお料理に箸をつけていた。
【コストについて】
親族の付き合いで利用した会場だったので、総費用は一般的な額だったが全体的にかなり豪華に仕上がり友人達から「お金かけたでしょう」と言われた。
結婚式の頻度が少ない会場で行ったせいか、提携するドレスショップやお花屋さんが久々の仕事に大喜びといった様子でかなりおまけの嵐だった。
会場提携の写真店にスナップ写真を依頼したら、通常150枚のところ100枚サービスで計250枚撮ってもらえた。
さらに、大判に伸ばした写真を額入りで2枚サービスしてもらえた。
【スタッフの対応】
式場担当者にとっては経験済みのことなのだろうが、新郎・新婦にとっては初体験のことなのでできる限り担当者がリードする形で取り進めてほしいと後で思った。
担当者や新郎に任せようと思うと残念な結果に陥りかねないので「私がやらなきゃ誰がやる」をモットーにとにかく徹夜してでも情報収集に勤しんだ。人任せは後悔のモト。
【喜怒哀楽エピソード】
披露宴をやらない人たちが増えているようだが、結婚式の準備ではいろんなトラブルや衝突があり、それを乗り越えた時わかる夫婦の絆もあるから絶対にやった方がいいと思う。
特に両家の風習の違いや、パートナーの「家族に対する考え方」は知っておいて損はない。
結婚式は金をかけてでも経験するべき。
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会場名 | ホテル小柳 |
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挙式スタイル | 神前,人前 |
住所 |
新潟県南蒲原郡田上町湯田上温泉
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