会場は狭めで少人数向きですが、料理は最高

【ロケーション・会場設備など全体的な感想】　　
レストランウエディングだったのですが、神社での挙式の後会場へ来ると、みんな披露宴会場の入り口付近に集まっていて、披露宴のお迎え前にみんなに会うのはいやだった。トイレもほかの招待客と一緒でいやだった。また、会場の通常営業の時間があるため、時間が延ばせず、控え室内は戦場で、カメラも入れてもらえずせっかくの写真があまり取れなかった。

【料理について】　　
事前に挙式用の料理を食べてからこの会場に決めたので、問題はなかった。とてもとてもおいしくて、友人たちも満足してくれたようだ。

【コストについて】　　
なんだかんだで割高になったような気がする。鏡開きをしたけれど、たたいてもたたいても割れず、なんだかびっくりな展開だったが、特にもめずに終わった。だからなのか、それでも通常料金で請求されたはず。これでいいのか？といまさらながらに思う。

【スタッフの対応】　　
プランナーがいろいろな案を出してくれたのでいろいろやったが、後ろの時間が決まってるのにおしちゃって、結局なんかばたばたしたような気がする。一つ一つの演出に時間の余裕を持ってやりたかった。途中で後半の演出を切っても良かったような気がする。あとはトイレに行きたいのに時間がないからダメ、みたいな事を言われてかなりつらかった。これも、時間が押したせいだ。トイレも招待客と一緒だからドレスでは入りづらい、普通のトイレできつかった。

【喜怒哀楽エピソード】　　
鏡割りの酒樽が、絶対発注ミスだと思うけど、鏡割り用じゃなかったんだと思う。割れなかったもん。これって結構ひどいミスだよね。新郎新婦のキャラ的に笑って済まされたけど、両親的にはあれは何だったのと、けっこうなごりっぷく！？