コロナ禍でなかなか結婚式が開催できないために、今のおふたりのカタチを残しておきたいという新婦Rさんの要望が叶った今回のフォトウェディング。ガーデンのある場所や、自然体の写真を残したく、撮影場所として選んだのはフェリーチェガーデン日比谷。当日は、おふたりの撮影に加えてRさんのご家族とも一緒に撮影をされました。撮影後も、この日の思い出で盛り上がることがあるなど、みなさまにとって忘れられない一日となりました。
開催時期 | 2022年12月 | ||
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総額 | 11万円〜30万円 | ||
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「フォトウェディングを撮りたい」というRさんの夢だった今日という日を迎えられたことが、新郎Yさんもとても嬉しかったそうです。
今回Rさんが着用されたウェディングドレスは、シンプルでありながらもチュール素材でボリューム感のあるドレス。初めてこのドレスを見た瞬間に一目惚れされたそうです。
「ウェディングドレスを見たい」と、Rさんのお母さまと妹さまもいらっしゃいました。「せっかくだからファーストミートをしませんか?」とカメラマンさんから提案があり、おふたりの姿を初めて見せる時間をつくることに。チャペルの扉が開き、おふたりの姿を目の当たりにしたRさんのお母さまと妹さまの感動して涙ぐむ姿が印象的でした。「特別感のあるシーンに家族も喜んでくれてよかった」とRさん。
ファーストミート後は、チャペル内で結婚証明書への署名やソロショットなど、さまざまなシーンの撮影を楽しまれました。
今回のフォトウェディングを撮影するにあたり、おふたりは自然体のままで撮影をしたいという希望をカメラマンさんにお伝えしたそうです。どういうふうに撮影をしたいかをカメラマンさんと事前にすり合わせができていたことで、おふたり自身も撮影を楽しむことができたそうです。
緊張しやすく人見知りなRさん。カメラマンさんが一緒に撮影を楽しんでくれたり、ヘアメイクさんが場を和ませてくれたりしたおかげもあり、撮影当日はいつも通りリラックスして過ごせたようです。
最後に、建物の前でRさんご希望のお姫様抱っこシーンの撮影を。おふたりが感じたフォトウェディングのいいところは、撮影場所や時期など、たくさんある選択肢の中から希望に合わせて選べる自由さだそうです。Rさんは「夢が叶って嬉しかった」、Yさんは「撮影を全力で楽しめた」、またRさんのお母さまと妹さまも「特別な日に立ち会えて楽しかった」と、みなさまの記憶に残る一日に。撮影後にもみなさまで楽しかった思い出を振り返るなどされているそうです。
事前に撮影したいお姫様抱っこのポージングの要望を伝えていたRさん。抱っこ中は、腹筋に力を入れないと姿勢キープが難しかったそうです。
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おふたりの撮影場所に伺い、撮影の様子をそばで見守らせていただきましたが終始穏やかな雰囲気のなかで撮影をされていらっしゃいました。Rさんのお母さまと妹さまとのファーストミートは私も感動し、とても印象に残っているシーンです。フォトウェディングにも大切な方を招待されても素敵ですね。