京都 京都市エリアのゲストハウス「マリアグレース北山貴賓館」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 30代前半 女性
招待日 2011年10月 (投稿2011年12月)
【結婚式場の雰囲気・設備の良さ】
日本にいるとは思えないくらいの違空間。京都という古代の日本文化が残る街で、ヨーロッパにいるような気分にさせられる式場だった。チャペルも可愛くて素敵でパイプオルガンがとても印象的だった。今まで参加した披露宴に比べて新郎新婦との距離も近くて披露宴というよりも食事会をしているような気分だった。事前に式場を調べて行ったがこんなに可愛い雰囲気の式場だと着て行く服に迷ってしまうい、着物で行くのは気持ち的に楽しくないし、ドレスを着るとしても花嫁より目立たないようにしないとと何かと悩まされてしまうくらい会場が目立っていた。
【演出・オリジナリティの満足度】
ヨーロッパ調の式場なだけに演出もお姫様扱いのようで、ピンクで一式テーブルコーディネイトされていたのが印象的でかわいらしかった。新郎が体育会系だったので、かわいいお城のような雰囲気の中体育会系の掛け声で新郎の友人たちが祝福の挨拶をしたのもあまりにもギャップが大きすぎて面白かった。
【料理の満足度】
かなり期待していただけに味には納得。新婦が料理にこだわっていただけあって参列した人たちみんなが黙々と食べていた。料理が出てくるタイミングも彩りも味もすべて満点。今まで参加した結婚式の中でお金を出した甲斐があったと思えるくらい料理はおいしかった。でも、新婦の満足げな顔がどうなんだろうと少しひがんでしまった。
【式場スタッフの満足度】
高級感がある式場なだけにスタッフのマナーも完ぺきでした。笑顔も素敵でとてもさわやかで、きめ細かい対応もしてくれました。料理を下げるタイミングも絶妙だったし、少し汚れてしまっただけでもナフキンをこっそり持ってきて替えてくれたり、周りに気付かれたら恥ずかしいなと思うこともこそっとさりげなくしてくれたのでとても感謝しています。
【ロケーション・交通の便の良さ】
大阪から参加したので友人たちと車で訪れたので駅からはどうだったか分からないが電車で来た友達はとても分かりやすかったと言っていた。外観もすごく目立っていて一歩足を踏み入れた瞬間、違空間へワープしたような気持ちになった。
【その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。】
結婚式はいつ行っても同じようなものだけど、唯一違うのが式中に流れるBGM。それだけは新郎新婦の思い入れや趣味などが一番現れると思う。二人だけの思い出があるからと言って邦楽で入場や退場の時の曲を選ばれると感動が薄れる。来てくれた人のことを少しでも思うならもっと感動的だったり胸がキュンとなるような曲を選んでほしいと思う。どれだけビデオを見ていても「二人がとても好きな曲です」なんて言われて聞くと感動していた気持ちが一気に興ざめしてしまう。感動を誘うような、あっと驚かされるような演出をしてほしいと思う。
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会場名 | マリアグレース北山貴賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前 |
住所 |
京都府京都市北区小山東元町20-2
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