結婚する前は、彼氏がいるといっても、あくまでも独身。
お互いに異性の友だちと会おうとも、スルーできます。
ただ結婚してからも、男友達と付き合い続けていくとなると、もしかしたら夫は機嫌を悪くする可能性も…。
とはいえ、結婚していきなり疎遠になるのも、少し悲しいですよね。
そこで今回は、結婚しても男友達と付き合い続けるコツをご紹介します。
2人きりがダメなら3人で会う
結婚したにも関わらず、異性の友だちと2人きり。
恋愛感情の全くない友だちだったとしても、夫に嫉妬される可能性も。
「会ってきてもいい?」と許可をとったときに、明らかに機嫌を悪くしているなら、2人きりでは会わずに夫にも彼(男友達)を紹介して、一度、3人で会ってみてはいかがでしょう?
きっと彼も実際に男友達と話してみて、安心できれば「会ってもいいよ」と許可をだしてくれるかも!
いきなり2人きりでは出かけずに、結婚した直後は彼の様子をみながら男友達とも交流を深めていきましょう。
また、2人きりではなく、複数の友達と会うという方法も!
これなら彼の心配も少しは減るかもしれませんね。
仕事を理由にする
働いている職種によっては異性と交流することも仕事のうちという人も多いでしょう。
なかなか異性の友だちと会うことに対して、夫が納得していないなら、仕事を理由に強行突破するのも一つの方法。
ただし、やみくもに自分の意見を押し通すのではなく、男友達と会うときは必ず昼間に解散するなど、夫への配慮も忘れずに。
彼が女友達に会うのも制限しない
自分は男友達と会っているけど、彼が女友達と会おうとすると不機嫌になる…。
意外とこういったタイプの女性は多いもの。
もし、自分が自由に行動していたいと思うなら、彼にもきちんと自由を与えてあげて行動に制限をかけないことが二人の関係を安定させるコツになってくるでしょう。
彼が女友達と会うといっても快く承諾し、余計な詮索はしないこと。
ただし、お互いに異性の友人と会うときは相手に余計な心配や不安をかけないように努力することも必要になってきます。
いかがでしたか?
結婚しても男友達と付き合うのは大切。
狭くなっていく視野も広げることができて、仕事にも還元できる部分があるでしょう。
夫との関係がこじれない範囲で、異性との交遊も大切に!
※ 2021年5月 時点の情報を元に構成しています
「生活・家事・ライフスタイル」 の ハウツー・ノウハウ に含まれています