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クラシックで華やかな和婚

クラシックで華やかな和婚ができる結婚式場

人気の神前式や日本料理で伝統・文化を味わえる和風結婚式。厳かな雰囲気の中で日本の文化・伝統を取り入れた和風儀式の他にも、個性的なオリジナルの服装スタイルや洋髪アレンジなどの新しいトレンドを取り入れた形も人気です。古式ゆかしい日本文化を重んじる和の儀式で、和装・白無垢を着て一生の思い出を作りましょう。

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和婚のメリットと気をつけること

メリット

衣装や小物アイテムの種類が豊富
結婚式で白無垢や色打掛を着たい方は和装婚ができる会場を選びましょう。和婚ができる会場は和装や和小物などの装飾品を多く取り揃えていることが多く、自分に合った一着を探すことができます。
衣装コストが抑えられることも
ウェディングドレスに比べて、白無垢のレンタル料は安い場合が多くコストを抑えられることもあります。
和式結婚式だけにしか着ることができない衣装
純白の「白無垢」は結婚式でしか着ることができない衣装の一つ。ドレスとは違った日本の伝統美を表現する白無垢には、結婚をきっかけに新しく生まれ変わるという意味が込められている伝統的な衣装です。

気をつけること

天候に左右される
屋内型施設の場合は問題ないですが、会場が屋外の場合は天候に左右される可能性があります。
お色直しに時間がかかってしまう
着物は着姿をより美しく見せるために着付け小物などをたくさん使うので、ドレスを着るよりも、小物が多くなり、ドレスを着るよりも時間が必要になってしまいます。披露宴で着物に着替える場合には、ゲストを待たせないような演出などを用意するといいでしょう。

和婚の流れ

和婚の流れ

神社や仏閣だけではなく、ホテルや式場に神殿がある場合には神前式のような流れで進んでいきます。30分ほどの儀式を行いますが、全体を通して準備などの時間を含め3時間~4時間ほどかかります。

内容としては、「祝詞奏上(のりとそうじょう)」という、神主が神様に新郎新婦の結婚を報告する儀式や、新郎新婦がお酒を飲み交わす「三献の儀(さんこんのぎ)」、神様にお供えをする「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」という日本伝統の儀式を経て挙式が行われます。

和婚の費用

和婚の費用

神社・仏閣での挙式の場合の費用(初穂料)、新郎新婦の衣装代を含みおおよそ30万~45万円ほどと会場によって様々なようです。披露宴のお色直しなどで着物を着る場合には会場に確認するといいでしょう。

和婚式をするときのポイント

髪型はどうしたらいい?
髪型はどうしたらいい?

髪型はカツラを使う「日本髪」と「洋髪」の2つに大きく分かれ、「日本髪」の場合には、より伝統的な雰囲気を出すことができますが、レンタル費用がかかったり、約1キロほどの重量があるので、注意が必要になります。

和婚の衣装はどんなものがある?
和婚の衣装はどんなものがある?

衣装は和婚というと、大きく4つに分けられます。
・白無垢
・色打掛
・引き振袖
・振袖
どの衣装もゲストが見とれてしまうような上品な作りになっていて、花嫁の魅力を最大限にひきだしてくれます。

母から娘へ紅差しの儀もおすすめ
母から娘へ紅差しの儀もおすすめ

花嫁の娘の唇に母親が紅筆で口紅を塗る儀式です。赤色は魔除けに使われる色で「ふりかかる魔を払い、末永く幸せが続くように」という願いを込めて行われる儀式で、母と花嫁の水入らずで過ごせる貴重な時間となります。

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