愛情いっぱいの手作りチョコを「オレ、甘いもの苦手なんだ」の一言で突き返された。なんて、悲しい経験。一度くらいはあったんじゃないでしょうか。
「甘いもの苦手」な男性が少なくない日本社会で恋愛をするには、甘くないバレンタインプレゼントを知っておくと便利でしょう。
結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」では、「甘くないバレンタインプレゼント」についてアンケートを行ないました。
是非、参考にしてみてくださいね。
甘くない5つのバレンタインプレゼント
1.あくまでもスイーツは脇役のランチ
■彼がチョコを好きではないのでスイーツ付きのランチを予約しようと思ってます。(30代前半女性)
「ほんの少しだけなら甘いものも食べれる」という男性も意外に多いはず。また、彼が残した食べかけのスイーツを食べてあげれば、ラブラブ度が増すのではないでしょうか。
2.食べさせてあげたい!ハートモチーフの夕食
■チョコはあげませんが、毎年バレンタインぽい料理を作ってます。昨年は、トマトソースのハート型パスタを作りました!(20代後半女性)
甘くなくても、やはりバレンタインには手作りのものをあげたいというあなたにおススメ。これならさりげなく、女子力もアピールすることができますね。
3.逆にしょっぱいもので攻める!何枚でも食べれるおせんべい
■チョコが嫌いな人におせんべいをあげたこともあります。(30代前半女性)
甘いものがだめなら、しょっぱいもの!という発想の転換です。お茶を入れながらおせんべいをかじる、老夫婦のようなゆったりした時間を過ごしたいあなたにピッタリです。
4.手編みのプレゼントはまだまだ健在!?手作りのマフラー
■独身の頃はマフラーをプレゼントしました。寒かったのでよろこんでくれました。(30代前半女性)
「手編みは、気持ちが重くてイヤ」と男性に思われる可能性があることは難点ですが、そうではない男性にとってウケバッチリなこのプレゼント。
「彼女が自分のために夜なべをして作ってくれた」と彼が涙ぐんでくれるかも。
また、一見バレンタインっぽくはないけど「彼思い」のプレゼントも。
5.実は一番喜ばれる!?喉から手が出るほど欲しいスカルプケア商品
■スカルプDというシャンプーを贈りました。髪の毛を気にしていたので。(30代前半女性)
男性にとって「薄毛」は死活問題。「オレは気にしていない」と言う男性でも、実は育毛用品が気になっているもの。
彼女からのプレゼントであれば、使う理由ができますよね。
バレンタインにチョコレートをプレゼントしなければいけないという決まりはありません。
世の流れに踊らされずに、彼が本当に欲しいプレゼントをあげられるといいですね。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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