新型コロナの感染拡大により、イマイチ盛り上がりに欠けた2022年のバレンタイン。義理チョコはなくし、本当に大切な人にだけチョコレートを贈った、という女性も多いかもしれませんね。
そしてもうすぐホワイトデー!彼からのお返しはなにかな? とワクワクしている女性もいるのではないでしょうか。
彼が色々考えて用意してくれたものなら何でも嬉しいと言いたいところですが、中には、「え、なにこれ? 」とガッカリしまうプレゼントもあるようです。
結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」では、「ホワイトデーに貰って嬉しくなかったプレゼント」についてアンケートを行いました。
ホワイトデーに自分の評価を下げないために、男性は要チェックですよ。
正直、「もらっても微妙」なホワイトデーのお返しは?
1.安すぎるお返し
■おもちゃみたいなネックレス。昔付き合ってた人にもらいました。目が肥えてきて、品物をみて1000円くらいだな、と感じた時は少しガッカリ…(20代前半女性)
■自分があげたモノの1/30の値段のチョコレート。奮発して、彼の好きなマイケルグッズにしたのに、お返しがスーパーのチョコなんて…。(20代後半女性)
特にバレンタインに奮発していたら、お返しもそれなりのものを期待してしまいますよね。
彼もその辺をもう少し分かってほしいですね。
2.ファッション系は好みが分かれる
■白黒のボーダーのマフラーをプレゼントされた。普段ナチュラル系の服装なので合わせづらいのと、分かってくれてないなぁーとがっかりした。(20代前半女性)
■下着をもらった事です。当時付き合っていた彼ですが、きわどいデザインで結局一度も着ていません。(30代前半女性)
■部屋にミスマッチな配色のソファー。大きさも色も私の部屋に全然合ってなくて置き場に困った…。(20代前半女性)
普段一緒にいれば服装の好みなどは分かるはずなのに、好みとかけ離れたものをプレゼントされると「私ことわかってくれてないんだ…」と思ってしまうかも。
服飾雑貨やインテリア用品など好みが分かれるものをプレゼントする場合は事前によくリサーチしてほしいですね。
3.見た目がイマイチな手作りお菓子
■手作りのお菓子。気持ちは嬉しいですが、男の手料理なので見た目があまりよくなかった。(30代前半女性)
さらに味までイマイチとなると感想を伝えるのにも困ってしまいますね。
手作りお菓子や手料理を考えている男性は練習しておいた方がよさそうですよ。
バレンタインにもらったものよりも安いもの、彼女の趣味に合わないものは避けた方がいいようです。さりげなく何が欲しいのか調査しておくとガッカリさせずにすむかもしれませんね。
※ 2022年3月 時点の情報を元に構成しています
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