「愛されている」と感じるのは、人によって違いますが、日常のふとした瞬間に愛されていると感じることで幸せな気持ちになりますよね。
結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」では、「愛されているなぁと感じる瞬間はどんな時?」についてアンケートを行ないました。
◇愛されていると感じる瞬間
1位 いつも気にかけてくれているとき(59%)
2位 抱きしめてもらったとき(24%)
3位 落ち込んでいるとき何も言わず傍にいてくれるとき(8%)
4位 手作りの料理を作ってくれたとき(7%)
5位 看病してもらったとき(2%)
1位は【いつも気にかけてくれているとき】
半数以上の方が「気にかけてくれる」=「大事に思っている」ということに、愛情を感じるようですね。
いつもと違って元気がないときや仕事が忙しいとき、帰りが遅いときなどに気にかけてくれると、「自分を思って心配してくれているんだなぁ」と実感できて嬉しいですよね。
2位は【抱きしめてもらったとき】
スキンシップというのはどれだけ長く付き合っていたとしても、やはり愛情を感じる瞬間のようです。
外でデートをするとき、手を繋いだり、腕を組んだりするのは恥ずかしかったりもしますが、同時に愛情も感じるみたいですね。
また、「頭をなでられるのが好き」という女性が多いみたいです。
3位は【落ち込んでいるとき何も言わず傍にいてくれるとき】
落ち込んでいる時だからこそ、何も言わずに傍にいてくれるだけで気持ちが満たされますよね。
また男性であれば笑顔で傍に居てくれる人、女性であれば愚痴や話を黙って聞いてくれると嬉しいという回答が多かったです。
4位は【手作りの料理を作ってくれたとき】
やはり、手作りの料理は愛情を感じる方は多いようですね。
また、自分の好きな料理など覚えててくれたら、さらに幸せ度は増しますよね。
5位は【看病してもらったとき】 体調が悪い時や、風邪など引いて体が弱っているときに、ご飯を作ってくれたり、心配して看病してくれるといつも以上の愛情を感じますよね。
特に、男性の方は看病してもらったときに愛情を感じる方が多いようでした。
意外にも、普段からしている当たり前のことに対して「愛されている」と感じる方が多かっです。
その他、【ダメなところを指摘されたとき】に愛されていると感じるという方もいました。
たしかに、パートナーだからこそダメなところを指摘できたりしますよね。
アンケート結果をみると、「愛されている」というのはお互いへの思いやりが大事なのかもしれないですね。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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