恋人同士で喧嘩してしまった時、お互いに素直に謝れないことってありますよね。
2人で仲良く過ごすためにも、仲直りの仕方やコツを抑えておきましょう。
仲直りのサインを決めておく
悪いと思っていても、素直に謝れない意地っ張りさんにぴったりな方法がこれ。
喧嘩していない普通の状態の時に、手を繋ぐ、夕飯にカレーを作るなど、簡単な行動を、「これをしたら仲直りのサインね」と決めておきましょう。言葉にしなくても、「仲直りをしたい」という意思表示が簡単にできます。
相手が喜ぶものを差し入れ
上手に仲直りをするには、きっかけ作りが大切です。相手が好きな食べ物やDVDなど、相手の態度が思わずやわらいでしまうアイテムを差し入れてみましょう。
何かアイテムがあると、「一緒に食べよう」などと声がかけやすくなりますよね。
ただし、相手がかなり怒っている場合は、ご機嫌取りのようで感情を逆撫でしてしまうこともあります。差し入れするタイミングは相手の心境をよく考えてから決めましょう。
メールで気持ちを伝える
口で言えないことは、文章にするとお互いに冷静にやり取り出来ます。
感情的になってしまったら、一旦離れてメールで気持ちを伝えましょう。コツはどういう理由で怒っているか、何が悲しかったか、これからどうしたいかなど、自分の考えだけを書くこと。
相手の行動や言動を批判してしまうと、メールで喧嘩が始まってしまうリスクがあるので注意です。
冷静になったタイミングで連絡を取る
どんなに激しい喧嘩をした場合も、冷静になるとお互いに反省点が見えてくるはずです。冷静になれないと感じた時は時間を置くことが大切。
ただし、冷戦状態になるとなかなか仲直りのきっかけが掴みにくくなるので、時間は置きすぎてもいけません。一晩だけ時間を置いて、昼間にまた話し合いましょう。
喧嘩は上手に解決していけば、お互いの絆や理解を深める大切な機会となります。
その都度きちんと話し合って仲直りしていきましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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