恋人との関係が長くなると、何でも言い合える関係になってくるもの。
しかし、彼の前で愚痴やネガティブ発言が多くなると、ちょっと危険です。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、男性が一緒にいて疲れてしまう女性の発言を紹介します。
やっぱり◯◯した方が良かった
一緒に何かを決めた時、後になってから言われると男性がうんざりしてしまうセリフがこれ。
決める時は何も意見を言わなかったのに、結果が出てからこんな後悔のセリフを言うのは最悪です。
悪気はないのかもしれませんが、文句を言っているのと同じ。
もし後悔したとしても、「今度はこうしてみよう」など、ポジティブな言い方に変換していいましょう。
私なんて◯◯だから
「私なんてブスだから」「私なんてモテないから」などの自虐的なコメントは行き過ぎると男性に嫌がられます。
相手も大人ですから「そんなことないよ」などとフォローしてくれるかもしれませんが、内心面倒くさいと感じている人がほとんど。
今日限り「私なんて…」という言い方は封印しましょう。
私だったら無理・あり得ない
彼がさりげなく「洗濯全然してない」などちょっと自虐的なことを言った時に、「私だったら無理」・「あり得ない」と言っていませんか?
何気なく言ってしまいそうなセリフですが、相手を全否定する言葉。
受け入れづらい事を言われても全否定するのではなく、「そうなんだ!」と一旦相手を受け入れるよう心がけましょう。
どうせ◯◯なんでしょ
誰かに対して「どうせ◯◯なんでしょ」という言い方は、相手を見下しているように聞こえるセリフです。
否定的で卑屈っぽく感じられるため、ポジティブな受け止め方はしてもらえません。
「どうせ…」という言い方は避けるようにしましょう。
私ばっかり◯◯
仕事や周囲の人に対して、愚痴っぽくなった時にでやすいセリフです。
どうしても不公平を感じてしまうことはあるかもしれませんが、「私ばっかり辛い目にあう」などは思っていても言ってはいけません。
周囲は否定も肯定もしづらいセリフで、面倒くさく感じてしまいます。
「最近ついてなくて辛い」などと、素直で単純な言い方にするだけで相手は聞きやすくなりますよ。
ネガティブな発言は聞いている側に意外とダメージを与えます。
自分の普段の発言をもう1度振り返ってみましょう。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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