挙式当日の義母からの手紙
挙式後、義母から手紙を戴きました。
私はバツイチ子持ちで鬱病を患っており十歳年上です。ご挨拶や両家顔合わせはいつもにこやかに対応下さり私は何度か『結婚に反対下さってかまいません』とお伝えしました。その度息子が選んだ人だから、と笑顔でお応え下さいました。 お手紙を拝見いたしましたら『本音言います。決して私達にとっていいご縁とは未だに思えませんし病気のあなたにどう対応すればいいかビクビクしています。』と。
反対なら、最初に聞きたかった。お式の日になぜ……その後結婚式のCM、式の話、全てに胸が痛み家事すらままならないため入院を検討中です。
幸せだったお式を思い出すとその後の辛さが胸を刺しお式自体が辛い記憶になってしまっています。両親と子供のみのお式で祝福いただけてなかったなんて…
彼は義母に怒りを感じています。ご両親思いの彼も好きになった理由の一つなのでそれも辛いです
乗り越えたいです
みんなの回答
なんとも酷な話ですね。
おっしゃる通りせめてもっと早く言っていただければとほんと思います。
なぜ式後に言ってきたのかの理由は究明されているのでしょうか。
確かに言ってくるタイミングは悪いですが、
手塩にかけた息子がこれから大変な思いをするのではないか・・・
病気のことを言われて理解したはいいが、どうやって対応していけばいいのか・・・これから先嫁と話す度に気を遣い続けなければいけないのか・・・
という不安はお持ちのことと思います。
これは至極当然と思います。鬱に限らず、自分がしたことのない病気について詳しく知らないものだし、悪化させてしまわないかとかビクビクしてしまうものです。
ご縁があったかどうかなんてすぐに証明できるものではありませんが、まずは旦那さまを通して、お義母様とお話しされてはいかがでしょうか。主様を理解して頂くためにも(^ー^)
説得ではないですよ、お話です。なぜこのタイミングなのか、なぜ縁がないと思うのか、なぜビクビクしてしまうのか。もしかしたら、お義母様も眠れないくらい悩んで悩んでの行動だったかもしれません。
ゆっくり一つずつ紐解いて、それでもダメなら、あちらの姿勢が頑固で聞く耳もたないあなら、おもいっきり落ち込んで、距離をおけばいいと思います(^ー^)
ご病気のこともありますので、決して無理はしないでくださいね。
酷い話です。ご主人が怒るのも当然です。
両親思いのご主人とのことですが、それは挙式前の状態であったなら分かります。
今こうなった以上 少なくとも義母さんに対しては無理でしょう。そして無理でも仕方ありません。
ご主人が思いを注ぐ一番の相手は兎丸さんですから。やっと夫婦になれたのです。ご主人がきっと一緒に立ち向かってそばにいてくれます。
入院が必要であれば ご主人と相談してすぐに対応してくださいね。
義母さんのような人は、たとえ兎丸さんではなくても お嫁さんになった人に対して何かしら裏の顔を持つのではないかと思います。
完璧な人なんていないし、完全に義母が嫁を認めることも難しいと思います。
更に わざわざ挙式当日にそんな手紙を渡すなんて。
息子が嫁に取られる という寂しさからだったとしても ちょっと考えられないというか 誰が聞いても酷いとしか言いようがありません。
私は 話し合いする必要を感じません。ご主人がどれほど怒っているか 義母さんには沈黙が一番反省するきっかけになるのかな と思います。
こういう家族の問題は 時間の経過が一番効果あると私は思います。
近い存在だからこそ許せなかったり 落ち込んだりします。毎日悶々として 考えたくなくても気づいたら頭がそのことばかりで苦しい。
それでも時間が経っていって 色んな思いや考え方が上塗りされていき 最初に受けたダメージとはちがったとらえ方をしていたり 何より自分が辛いことを経験した結果成長していると思うのです。
辛いことは ご主人だけではなく 信頼できるご家族とか友人にも頼ってくださいね。
始まったばかりなんですから 新しい人生!義母さんに負けず思いっきり幸せになってください!!
なんというか「本音」をきちんと理解してほしかったのではないでしょうか。どんなに「反対してもいいです」といわれても「だから反対」とは言えませんよ。息子が選んだ相手だから息子を信頼して幸せになってほしい、でもやっぱり不安、なのでしょう。
彼のご両親を安心させるのはやはり二人で頑張って幸せな家庭を築くことではないですか。病気のことだって、あと10数年して歳をとれば誰だって病気や病気予備軍の一つや二つありますよ。うつとのことで、なかなか前向きに考えにくいことも多いでしょうけれど、なんとか新しい家庭がうまくいっている、大丈夫、と安心させてあげることですよ。
もちろん一緒に生活すれば楽しいことも嫌なこともあるけれど、それでもなんとか二人で頑張っている、という姿が伝わればいいのではないでしょうか。
よりによって式の日にお手紙はひどいですが、ご両親の気持ちも少しだけでも理解して、幸せな家庭を築いてくださいね。
応援しています。
病状が悪い時に他人の意見を読んでも大丈夫ですか?
ドクターが必要だと考えれば、入院になりますね。
しかし義母様からすれば「懸念していた事がもう起きてしまった」となりませんか?
理由は何であれ、病状が入院する程悪化したのですね。
義母様の手紙が原因とのお考えですが、義母様は手紙によって病状が悪化するとは思っていなかったのではないでしょうか?
それ程、鬱病は回りの人達がどう患者さんを扱ってよいのか分からない疾患です。
書物やドクターの話を聞いても、患者さんと接する場合は、どんな事に心を病むのか十人十色です。
鬱病、子連れ、10才違いで結婚出来た事に感謝の気持ちはないですか?
お義母様も大切な息子の結婚について、辛い立場だったと思います。
それとも大反対で結婚出来なかった方が良かったのでしょうか?
いずれにせよ、旦那様、お子様、回りの人達を過度に心配させないよう、ご体調を整えていって下さい。
挙式前は、本音は反対でも、息子の選んだ人だから・・・と
お義母さまなりに受け入れようとされて来たものの、いざ結婚となり、
様々な不安が膨らんできてしまってのお手紙だったかもしれません。
それでも、お手紙の内容、渡されたタイミングはとても酷ですし、
ご病気の悪化を招く事になってしまったことも気の毒でなりません。
せっかくの結婚式も、辛い記憶と化してしまっただなんて。
お義母さまの本音を知らされた以上、精神的に試練が続くことにはなりますが、
彼に支えてもらいながら幸せな家庭を築くことでお義母さまの意識を変えることが
できればと思います。時間はかかるかもしれませんが、どうか乗り越えられますように。
まとめてのお礼で申し訳ございません
皆様温かいお言葉をありがとうございます。
入院に関しては、無理矢理になんとか食事の用意だけは出来ます。後は横になって寝室に引きこもり、涙が止まらなかったり大声を出したくなったりお恥ずかしい話ですが自傷してしまったり過呼吸をおこしたりという状況です
実母、子供がその状況に気を使うため無理に涙を押さえたり無理に話をしたりと、脳の休養が難しいための休養のための入院です。以前一番病状が悪かった時主治医に勧められた事があるため早く回復するためです。周りに迷惑をかけるという事が一番辛いのです
彼は私の様子がおかしいため気付いて手紙を読み、電話で確認してくれました。『渡すタイミングがわからなかったから』『式でおめでとう!だけで終わるのはなんか違うと思った』とおっしゃったそうです。
お式の日に伝えられた事は本当に辛いですが、義母のお気持ちはわかります。
なので早く立ち直り、家族の為に最低限家事や会話をしたいです。
私の病気の性質上前向きにとれないんだと思い、家族や義両親、読んで下さった皆様に申し訳ない気持ちです
温厚な彼が渡したタイミングにかなり怒っていて、さらに内容を確認しなかった事に自分を責めているのも辛いです。
彼が来月にでも二人で結婚式やりなおそう、写真だけでもいいからあの場所(お世話になった式場)は楽しい記憶のみに塗り替えようと言ってくれていて実母も当日子供の世話等協力してくれるそうです。
義母の彼に対する深い愛情を裏切らないよう早く乗り越えて早く回復して幸せを感じて毎日を過ごしたいと思います。皆様本当に本当にありがとうございました
兎丸さんを想ってのご主人の対応、頼もしいですね。
心配しているご主人のため、お子さんのためにも早く心に元気が戻りますように。
応援しています。
ご体調は如何ですか?
入院されてゆっくり休めると良いですね。
ドクターから聞いていると思いますが「結婚」「結婚式」も鬱病悪化の可能性があるので、今回は色々な事が重なってしまいましたね。
お義母様のお返事、とても正直な方と感じました。
優しい旦那様を産み育てた方との印象を受けました。
もし意地悪なら、主様の耳元で囁く等証拠に残らず、回覧も出来ない方法を取ると思います。
今、実母様が主様の側にいるように、結婚しても義母様と旦那様は親子で、愛情は永遠です。
鬱病患者さんに対し、どう接するのか分からないのがお義母様=一般人です。
自傷は跡が残り、お子様が心配されますよ。
前向きばかりだと疲れてしまうので、横向きでも後ろ向きでも、止まっていても良いのです。
病院で休んで、可愛いお子様と優しい旦那様の元へ戻って下さいね。
皆様本当にありがとうございます
少しでも体調が戻るよう家族に甘えさせてもらいます
何より子供に気を使わせたくないので…頑張らないけど頑張ります
来月二人だけで同じ式場で挙式をもう一度やる事になりました
挙式を控えている皆様、ご家庭を築いてらっしゃる皆様、全ての皆様のお幸せをお祈りいたします
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